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広島ドラフト1、2位コンビがそろってお立ち台 何度も見つめ合い笑顔「こんなに早く2人でここに」
◇セ・リーグ 広島3―0ヤクルト(2020年10月10日 マツダ)広島のドラフト1位・森下暢仁投手(23=明大)と同2位・宇草孔基外野手(23=法大)がヤクルト戦(マツダ)でそろって大活躍。チームの勝利に大きく貢献し、試合後は仲良くお立ち台に上がった。お立ち台で森下から「ありがとう!」と声をかけられた宇草は「ずっとマサトが1軍で投げてて『早く来いよ』って言われてたんですけど、やっと来れて良かったです」とこちらも笑顔。「マサトが頑張って投げてたので何とか点を取りたいなと思って入りました」と5回の打席を振り返った。昇格即スタメンとなった6日の阪神戦(マツダ)から5試合連続先発し、早くも2度目のお立ち台登場となった宇草。「自分でもびっくりしてます」と話し、手応えについて聞かれると「まったくないです」と初々しく謙そんし、スタンドの微笑ましい笑いを誘うシーンも。「(手応えは)本当になくて。毎日一生懸命できることをやってやるっていう気持ちでいっぱいです」と一生懸命話す姿に鯉党は大喜びだった。(全文はリンク先)
・宇草の活躍が大盛の刺激にもなるし大盛の活躍が宇草の刺激にもなる。この2人は本当にいい経験ができている。全然我慢して使えるし本当に育成最高やな。
育てるのを見るのがカープファンにとっての幸せでもある。宇草大盛の完成形が誰みたいになるか本当に楽しみ
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