倉義和_ラジオ出演_01


480: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 20:20:49.88 ID:gFInlX/O0
〇RCCラジオ ココスポ(1/9) 倉義和コーチスタジオ生出演 

(倉さんよろしくお願いします) 

・よろしくお願いします。 

(新年は新年でもコーチでの新年となるが、どうか) 

・そうですねもう、全然気持ちが違いますね。だからなんていうんですかね。 自分の体を気にしなくていいという。はい。 

(例年なら食べ過ぎたらヤバいと思ったり) 

・そうですね今は、でもなんていうんですかね。今までより動く量が少ないんで。ちょっと太っていくかなっていうのは気にしてますけど。 でもそこは食べるのを抑えたらいいので。身体を追い込むってのがないので。 
それがちょっと気分的に楽だなっていうのはあります。 

(例年体を鍛えてきてそれがなくなるのはどうなのか。さみしいとか思うのか) 


・うーん、やっぱ汗かかないっていうのが気持ち悪い。だからちょっと走りに行ったりってのはやってますけど。やっぱ汗かかないと気持ち悪いってのが自分の中でありますね。体が、はい。
http://hayabusa5.2ch.sc/test/read.cgi/livebase/1484040551/



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487: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 20:27:34.00 ID:gFInlX/O0
(首脳陣になってやたらサウナに行く人もいる)

・ああ、ありますね(笑)それは、僕からどうも言えないですけど(笑)
でもそれはありじゃないですか。健康法として。

(汗はかきたい)

・かきたいですね。だからその方法がまあ、いろいろあるということで。はい。

(気持ち的には家族からも表情が変わったとか言われるか)


・いやそんなに別に言われてないですね。この前1回、あの球場ですかマツダのほうにあいさつに行ったときに。浜田さんっていう球団の偉い方がおられるんですけど。”ちょっと表情が柔らかくなったね”って言われて。いやそうかな、と。自分でわかんないんでね(笑)

(スケジュール的にはトレーニングなど時計で刻む行事がなくなった)

・ないですね。でもなんかいろいろと、呼ばれたりとか。引退したから時間あるだろう、みたいな感じで。まあいろいろ誘っていただいたりしてますけど。

(この番組もそうだが、今日の倉は慌ててスタジオ入りした)

・そうなんですよね。ちょっと慌ててましたね、はい。

507: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 20:41:48.44 ID:gFInlX/O0
(以前スポニチの記事で開幕に臨む倉の発言が阿闍梨餅しかなかった)

・ははは(笑)。まあね、ちょっとアピールしすぎっすかね。

(このあともよろしく)

・はい。

(改めて今日は倉義和コーチをスタジオにお呼びしている。改めてよろしく)

・お願いします。

(昨年は兼任コーチだったが、専任となったことで気持ち面の変化はあるか)

・まあそうですね。だから先ほども言った、自分の準備すか。身体の準備っていうのが。やっぱ現役というか選手だったらすごく、何ていうんですかね。その、やっぱ作っていかないといけない体を。仕上げていかないといけないというのがあったんですけど、それがないっていうのが。なんていうんですかね、楽だという。気持ち的に楽だというのはありましたね。はい。

(去年は兼任コーチとして他の選手と一緒に練習した後コーチ室に入っていた。自分の調整時間がほしかったのでは)


・いやまあでも、準備の時間も何ていうんですかね。なくてもまあできましたけどね。



515: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 20:47:55.92 ID:gFInlX/O0
・だからその練習は全体練習前に自分で一人でやってましたし。だからそういう部分では何ていうんですかね。全体でやるときは別に何とも思いませんでしたけど。

(由宇での一人の練習は何をしていたのか)

・由宇では6時過ぎに行って、大野に。そっからまあ2~30分バッティングして。でまあ7時過ぎから。7時半からスタッフミーティングがあるんでそこに入って。そっから出発で大野を。やってましたけどね。

(正直倉がいつ練習していたのか分からなかった)

・はい。出発前にバッティングをやってたということですね。全体練習は入ってないので、はい。

(教えるのは教えるで難しいと聞くが)

・難しいですね。伝わる、どう伝わってるのかなと。だから自分のこの言ってることがほんとに理解してるかなっていうのが。で”わかるか?”って返事するんですけど、やったら違うことやってるんで(笑)難しいなっていうのがね。

(根気がいりますね)


・はい。どう一人一人にね、伝え方って違うと思うんで。今後自分が勉強していくところですね、はい。

520: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 20:56:46.36 ID:gFInlX/O0
倉義和_ラジオ出演_02
https://twitter.com/rcc_cocospo/status/818560700389785601

(キャッチャーの練習は指導者によって違う)

・そうですね。だからやる、1日でやることが多いんですけど。それを区切って。今日は何をやる。今日は投げるほうをやる、今日は取るほうをやる、止めるほうをやる、とか、日にちによって変えていく。その時間を長くやっていくとかも、そういう繰り返しをやらないと体には染みつかないので。形というものはね、技術的なものは。あとはね、試合で。試合になったら頭使うことだけですから。

(バッテリーコーチによってメニューが違うが、マニュアルみたいなものはないのか)

・いやないですねマニュアルは。でもだいたい自分がやってきた練習ね。僕も植田さん、コーチやっていただいたんですけど。コーチがやってる練習をやっていったのもありますし。その中で自分でアレンジして”こういうのもやっていったらいいんじゃないかな”っていうのを付け加えたりして。やってますけどね、はい。

(広島はワンバウンドの補球がうまいとよく聞くが、何か重点的にやっていることはあるか)

・んー、やっぱ技術的なこと、ワンバンっていうのは絶対ですよね。キャッチャーとして。

521: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 21:02:54.67 ID:gFInlX/O0
・もう、やっぱ周りの球団からも”あそこのキャッチャー、カープのキャッチャーよく止めるな”とかっていう。やっぱり言ってもらってたので。やっぱそういうのは継続していきたいなと思いますけどね、はい。

(あの伝統はどこから来ているのか。一説によると永川のフォークがすごすぎた説とかもあるが)


・(笑)まあどうなんですかね。あれもね、永川のフォークはね、僕も石原もそうですけど。もう必死になって取ってましたからね。やっぱすごいフォークを投げてましたからね。だから、今までは僕ら、やったことのない受けたことのないフォークだったので。もうどうにか、後ろにそらさないように、やってましたけどね、はい。

(受けた人に聞くと消えるフォークだとか)

・はい。だからどっち、落ちるかもたまにわからない時があるんですよね。揺れて。フォークと言いながらナックルのような、揺れて落ちるという。ナックルフォークっていうんですかねなんかようわかんないですけど。だからスライダー気味に落ちるのかシュート気味に落ちるのか、もうわからないくらいの揺れで。

523: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2017/01/11(水) 21:05:16.02 ID:2nH2iQmp0
>>521
永川「わしが育てた」

538: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 21:17:50.99 ID:gFInlX/O0
・そういうのがありましたから永川のフォークは。難しかったですね。

(どうすればいいのか。止めるしかないのか)

・止める。だからフォークは止める。取ったらダメですね。取ろうと思ったらダメだったんで。だから僕もへたくそだったんで、取ろうと思ったらダメだったんです。だから止める。

(キャッチャーは大変)

・でもキャッチャーは仕事なんで。

(倉だからではないが、やはりミットの音というのもある)

・はは(笑)だからそうですね。ブルペンとかでも自分のキャッチング技術とかも向上しないとダメですけど。

やっぱピッチャーあっての、キャッチャーという意識ですよね。やっぱピッチャーに投げてもらわないと試合は始まらないんで。そこに投げてもらわないとサイン出してる意味がないんで。その、ブルペンでの練習はピッチャーとの取りながらのコミュニケーション。

(のせてのせてという)

・そうですねどんだけ気持ちよくピッチャーに投げさせても。だから気持ちいだけじゃダメなんですね。




571: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 21:39:00.46 ID:gFInlX/O0
・でも乗せられることがピッチャーにとってもいいと思うんで。

(うちの会社に何を言っても笑うというリアクションのディレクターがいる)

・はは(笑)まあそれもOKですね(笑)

※倉の引退試合をラジオ音声で振り返る。



達川;いやいやあの、これだけファンが待ってくれて。これ黙って帰ったらプロじゃないですよ。やっぱファンが喜ぶことをね。倉も今日、今日で言えばまあ、倉がね。

ほんとは黒田が主役なんですが今日だけは倉が主役だった試合でしたね。それでいいんじゃないですか。 それにしても倉のヘッドスライディング、へたくそやな~しかし。もっとプロらしいヘッドスライディングしてほしかったけどね。なんか小学生がプールから飛び込むようなね。初めて飛び込むような形してましたね。

(スタジオ戻る)

・ふふ(笑)

(最後の試合の解説が達川さんだったのも何かの縁)


・そうですね。やっぱりね、背番号40番を継がせてもらったんで。何かの縁ですね。

581: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 21:49:37.89 ID:gFInlX/O0
(ヘッドスライディングについては苦言を呈されていた)

・そうですね。ヘッドスライディングなんかもう久々やってなかったんで。僕もちょっとむち打ちなったんじゃないかと思うくらい、へたくそやったと思いました(笑)

(最後はヤクルトの選手がよく残ってくれた)

・そうですね。まさか、あそこベンチ前に来てくれると思ってなかったので。やっぱあそこはありがとうございましたっていう一礼を。

(目に入ってなかったのか)

・入りましたね。一応回りながら。回りながらッていうか打席のとこに行ったら立ってられたんでヤクルトの選手が。あ、ありがとうございますと(笑)

(記録には残らないが話題とすれば大きな引退試合だった)


・そうですね僕よく言うんですけど、記録はないすけど記憶に残してもらったらいいかなと。やっぱみなさんね、やっぱあんな雨の中残ってくださってたんで。やっぱね、その、裏から新井や黒田さんが”お前行かなあかんやろ”っていう雰囲気になってましたんで。

589: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 21:57:43.34 ID:gFInlX/O0
・ここはもう、ね。やっぱりなんか残しておかないといけないなと思って。

(ベテランがいたから言えたものの、あれが若手だけだったら言えなかった)

・(笑)そうですよね。やっぱああいうのもあれっすよね。僕の年齢の近いね、黒田さん、新井がいたから、はい。よかったなと思いますね。

(また別の日に挨拶と胴上げがあった。)

※倉の引退挨拶と胴上げのラジオ音声が流れる。

(2回も引退試合があった)

・そうですね。なんか自分でも”いいのかな”っていうのがなんか。ちょっとこう、間があって。動かなと思ったんですけど。まあああやってね、素晴らしいセレモニーをやっていただいたんでね。よかったですね。

(普通は打席とかがあるが、挨拶だけだったので不思議な感覚があったのでは)

・そうですね試合の中にも入ってないですね。ずっとユニフォーム着て裏で試合見てましたんで(笑)
ちょっと不思議な感じです。
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593: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:04:21.97 ID:gFInlX/O0
(その日も練習を指導されての待機だったのか)

・そうですねでもその日は何やったかな、ファームは休みだったんですよね。たしか休みかなんかあれで。だからそのまま行きましたね。

(黒田の球はメジャーに行く前と行った後は違ったか)

・そうですね大きく変わったというか。小さく動かす球が増えたなというのが第一印象やったですね。

(小さい球だと音を鳴らすのが難しいのでは)

・そうですねだからそこは感覚ですよね。ちょっと曲がるかなっていう。回転とかそういうのを見ながら。だからずれることも多いですよ。だからそれをなんていうんですか。感じながら捕球するっていうのを。はい。

(回転も見るのか)

・回転も見ますから。それによって、どっちに曲がるかなっていうのを予測しながら。はい。

(今シーズン、石原・會澤を脅かす捕手は誰か)

・そうですねやっぱり、去年ね、1軍にずっといた磯村ですかね。今度40番になるんで。頑張ってもらいたいですけど。でもね、2軍にも船越がいるんで。やっぱその辺に期待したいですね。

595: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:09:01.54 ID:gFInlX/O0
(タイプが違うのか)

・そうですね。タイプ的にはちょっと違う。タイプというか何と言いますかね、性格も違うのでね。
 だからその辺がね、個性というか自分の色を出してもらいたいですね。いろんな意味で。

(磯村の40番は聞いた時にどう思ったか)

・いや似合わないでしょうねたぶん。はは(笑)

(達川→倉とかなり濃い面々がつけている)

・たぶんそれでいうと、違和感がもうすごいでしょうね。

(40をもらったときに倉も感じたか)

・いやそれは別にそんなに。そんなのはなかったですね最初は。自分の時は背負うということがあんまわかんなかったんで。背番号よりはついていくのが必至やったんで入ったころは。

(背番号どころじゃない)

・それどころじゃない。プレイをどうにかしないと、ついていけないなというのが先だったんで。そっちばっかり考えてましたね。

(磯村もどちらかというそういうタイプ)

・そうですね。


598: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:14:42.15 ID:gFInlX/O0
倉義和_ラジオ出演_04


(達川の言葉を借りると背番号40は文部省推薦の捕手ということだが、受け継いでほしいか)


・うーん、どうですかね。だから受け継ぐというか。何というんですかね。必死なプレイ。やっぱ常に全力なプレイを見せてもらいたいですね。磯村には。はい。

(ベンチでかなり声を出しているとか)

・そうですね。アイツもかなり盛り上げでやってましたからねベンチでね。試合に出てなくてもね。そういう意味でもね、この40番の似合うキャッチャーになってほしいですね。

(今度は磯村の40番を受け継ぐ選手を育てていかないといけない)

・そうですね。どんどんね。そこもプロの世界ですよね。入れ替えがあるっていうのが。もうそこはしょうがないところですよね。

(投手との相性はあるのか)

・うーん、僕もねこれねよくわかんないんですけど相性ね。なんていうんですかね、そのピッチャーのいい、悪いときにどう引き出せるか意欲なりを。その構え方であったり。だから去年1番、みなさんがわかるとしたら、岡田の時に石原がわざと高めのボールくらい構えて。

600: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:20:58.95 ID:gFInlX/O0
・それがストライク入ってくる。その辺に目標を付けたほうが岡田はストライクが取れるというか。だからそのピッチャーによって目標を作るところが高めであったり低めであったりピッチャーの投げやすさがあると思うんで。そういうなんを気づく気付かないでできるっていうのが相性っていうんじゃないですかね。そういうのができるかできないかで。そこはキャッチャーの感じ方によって。

(ラーメンの注文みたいに今日は高め、低めとか決められないのか)

・だからその日によって変わるからまた。またそれも難しいんですよね。今日はそこまで高め構えなくても低めだけでも行けるかな、とか。目標をちょっと変えて、ちょっと内寄りにしようかな外寄りにしようかなっていう。
その日のピッチャーの調子にもよるので、その辺を見極めて。 うまいことできてたのが石原の相性がってのが去年できてたんじゃないですかね。


(キャッチャーは難しい)

・難しいですね。ピッチャーをより、いい方向に導くってのがキャッチャーの仕事なんでそこは。だからできたときはすっごくうれしいですよね。

605: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:25:52.32 ID:gFInlX/O0
・”あ~、うまいこといった”って。それが勝った時なんかほんまうれしいですよ。

(完封の場合は)

・ほんまうれしいですね。

(倉はまえけんのノーヒットノーランも受けている)

・あれはすっごい緊張感でしたね。あれはやばかったですねほんまに。

(あれは何回から意識したか)

・あれは6回くらいでしたね。ノーヒットになってて。7回くらいにスタンドから言われるんで。

(スタンドから言われるのか)

・そうですね”ノーヒットやぞー!”って。うわ、言わんでもいいのに言いよったって。みんな言わんかったのにこいつ言いよったみたいな(笑)まあでもそれはしょうがないですよね。意識しながら。7・8・9を抑えていきましたけど。緊張感バリバリでしたね。

(配球はどうなるのか)

・いや配球的に、あのときはまえけんもなんていうんですかね。あのときはチェンジアップがものすごくよかったんで。あれが主になってたんで。それを投げながらっていう感じですよね。だからあれが多かったと思います。チェンジアップ投げたの。はい。左バッターにすごく有効だったんで。

610: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:30:55.36 ID:gFInlX/O0
(終わった瞬間はうれしいというかホッとした感じか)

・もうホッと、ほんまにホッとしましたね。この緊張の解放感っていうんすか。すごかったすね。

(自分が投げるのとはまた違う)

・違いますね。はい。

(倉は以前配球ノートをつけていたが、今もつけているのか)

・そうですねやっぱ現役の間は、ずっとつけてましたね。でまあコーチになってもいろいろとね。いろいろやらないといけないんで(笑)はい。

(コーチの場合は倉文庫として若手に読ませるのか)

・いやいやいや、そんなの出さないですけど。見せないですけど。必要な分は、去年なんかキャンプでちょっと白板に書いてみたりしましたけどね。それを覚えさすというか。まあ頭に入れとけよと。これキャッチャーとして大事な部分やぞ、というね。やってましたけど。だからノートを見せるっていうのはないですね僕自身。

(キャッチャーはどんな性格の人が向いているのか)

・うーん、どんな性格。用心深い。我慢強い。とか、パッとでてくるのはそんな感じですね。はい。

613: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:42:18.00 ID:gFInlX/O0
(真夏は熱い)

・やっぱね、あんな道具付けてたらね。重たいの付けてやってるんでね。熱いの我慢しながらやらないといけないし(笑)

(二軍の由宇球場の暑さであの道具はもう、行に近い)

・そうですね。あれ、あれじゃないですか。ワンバン当たって体痛いの我慢しなけりゃいけないじゃないですか。もう当たる確率はキャッチャー一番多いですからね球が当たるっていうのは(笑)そういうのも我慢しないといけないとか・

(あれは相当痛いのか)

・痛いっすよもう。もう、ファールチップなんかやばいっすよ。

(バレンティンのバットが石原の頭に当たったこともあった)

・あれもやばいっすよ。痛いと思いますよかなり。

(キャッチャーは流れもある)

・ですね。痛さを我慢しながらやるのがキャッチャーなのかなっていう(笑)

(キャッチャーはとにかく頭を使うポジション。なぜ選んだのか)


・うーん、そうですね。まあ、最初にやったのは小学生だったんですけど。やってみろって言われて。そんときはまあ、肩が強かったみたいな。肩が強いやつがやるみたいな。

621: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:50:50.46 ID:gFInlX/O0
(肩が強かったらふつうショートでは)

・なんすけど、そのチームいなかったんすよねキャッチャーが。だからやってみろ言われてやって。

そうですねやっぱり小学校の時にわかんなかったすけど。中学高校となってやっぱり、自分がひとり反対方向に向いてチームを動かせるという。それでチームが勝った時の喜びがたぶんほかの誰よりも大きいと思うんですよ。 そこにキャッチャーとしての喜びを感じてたんじゃないかんと思います。

(青木投手の初完封と倉の満塁HRの試合を見ていた。だが油断していて倉の満塁は見れなかった)

・そうですね。失礼ですね。油断してましたか。まああんま無いことですからね(笑)

(バッティングのほうはどうか)

・いやいやいや、バッティングは何も語れないですよ僕は。

(ポイントを前にしてHRにするのを何度か見ている)

・いやいや語れないですよ僕は。何も語れないです(笑)


628: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 22:56:27.28 ID:gFInlX/O0
(引退して気を付けていることは)

・気を付けていること、食べ過ぎない(笑)

(それがなかなかできない)

・そうなんですよね。一番今そこっすね、今。あ、ちょっとこれやめとこうかなって(笑)

(その思いには今のところ勝っているか負けているか)

・いや、半々すね。

(19年プロとしてやってきて一番感謝したい人は誰か)

・うーん、そうですねやっぱり、なかなか僕が口に出して言えなかったんですけど。家族ね。嫁さん・子どもにはずっと支えてもらったっていうのがあるんで。はい。ありがとうって言いたいですね。

(仕事とはいえ19年間冬しか旅行に行けなかったお父さんだった)

・そうですね。だからもう、迷惑というかね、偏った生活をすごくしてたので。ほんまにまあ、ありがとうって思いますよね。今まで支えていただいたっていうのが。

(倉の奥さんは大変。倉の場合は去年は朝6;15には家を出ていくのだから)

・そうですね。起きてね、朝メシっていうかおにぎり作ってくれてましたからね。

632: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 23:02:14.79 ID:gFInlX/O0
(朝食を作ってくれてたのか)

・はい。ほんと感謝ですよね。僕よりも早く起きて、はい。それで作ってくれてたんで。ほんと感謝しますね。

(食事にしても長きにわたって)

・そうですね。僕の栄養のこととかもすごい気を使って作ってくれてたんで。頭上がんないですよもう(笑)

(今は好きなものが食べられるとか)

・いや、そんなことはないですよ。またね、太らないために。栄養のことは野菜多めに、とか。いうのは考えてくれてますね。

(ファンへの思いはどうか)

・やっぱりね、自分が19年間できたのもやっぱそうやって叱咤激励もあり、熱い応援もあり。いろんな応援をしていただいたんで。その気持ちに励まされながらできたっていう感謝の気持ちはすごくありますね。

(今後のコーチとしての抱負を)

・そうですねやっぱり自分がプレイするんじゃなしに、僕自身はコーチングという、また難しいことになっていくと思うんですけど。チームは広島カープで一緒なんで。またぜひ応援していただきたいですね。

633: シュルツ所作咀嚼中 2017/01/11(水) 23:03:12.16 ID:gFInlX/O0
(また由宇などでキャッチャーノックを見てもらいたい)

・はい、へたくそなんで(笑)

(今日のゲストは倉義和さんでした)

・ありがとうございました。

※だいたいこんな感じでした。

635: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2017/01/11(水) 23:07:24.59 ID:y0rGSfuBD
>>633
いつも有難う

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