広島打線は初回無得点に終わったが、巨人のエース・菅野智之を攻めたて二死一、三塁の好機を作った。続く2回は一死走者なしから西川龍馬が二塁打、磯村嘉孝の内野安打で一、三塁とすると、大瀬良大地のスクイズで先制。1-0の6回に、丸佳浩が菅野のストレートをレフトスタンドへ放り込み追加点を挙げた。江本氏は「真っ直ぐを思いっきりスイングしてきますよね。前の打席もその傾向があった」と話し、続く鈴木誠也が148キロのストレートで右飛に打ち取られた後も、「今の鈴木も分かって初球から振ってきているように見えますよね」と分析した。
・さすが菅野、大瀬良の投げ合い、凄い投手戦だった。結果引き分け、次の対戦が楽しみ。
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・菅野と大瀬良の対戦で無かったら、昨日の両投手の出来なら、二人共に勝ち星を獲れた内容だった!
・かつての槙原と大野みたいなエース同士の投手戦でした。
・マエケンと菅野もね。菅野にはあの頃の闘志をまた見せて欲しいよね。
・菅野には同級生のノムスケに挑んで欲しい
・大瀬良に勝ち星がつかないのは凄く残念。
・それでも2失点だけだからなぁ。流石だと思う。マツダで投げる時の他の投手も続いてほしいとのメッセージかもね。
・昨日は野間の初回のボールを体付近にかすったかどうかをきっかけに、逆に菅野の闘志に火をつけてしまったのが、2点どまりになったと思う。
・セリーグを代表するピッチャーなんだから、同じ相手に何度もやられるわけには行かない、相手が研究したら研究し返せばいい。
・研究されてるってことは組んでる小林のリードが読まれてるってこと。
小林もエースと組む以上それにあぐらをかかないで広島を上回る対策と研究が必要。
・序盤、球数を多くさせるのは流石広島の野球だと思いました。菅野も最近不甲斐ない成績の中、エースの意地をみせてくれました。先制のスクイズは何とか防いで欲しかったけどね。
・カープファンだけど、相手に研究されても崩れない菅野は、やっぱり良いピッチャーだと思う。
・菅野は初球からストライクを取りに来るタイプだし、
広島打線は粘って何球も投げさせて甘い球を狙い撃ちしている。
・もしかしたら菅野の癖をわかっててフルスイングしたのかもしれない
・カープ、菅野苦手意識を払拭
・広島打線 vs 菅野は面白いよね。全国TV中継してくれないかな…
・確かにジワジワと、だが確実に菅野は追い詰められていた。
・広島は菅野どころか巨人選手を丸裸にしている。そうでなければマツダでの巨人戦不敗は続いていない。メンタル面でも巨人に負けないという強い闘志がある。
・スコアラーから配球の指示が出て徹底されているんだろう。
・優秀な投手でも、打者に狙い球の的を絞られて、その狙い球が打者の読みとドンピシャだったなら、打ち取ることは難しくなってくる。
当てるだけの中途半端なスイングではなく、振り抜いてくる打者のほうが怖い。
・クセ見抜かれてる?
・小林の配球が読まれてるから、最近は大城とか宇佐美使うのかな?
・仮に菅野がカープ打線&守備で投げたら20勝どころじゃない気がする。。
・昨日の菅野悪かったわけじゃなかった。エースが投げてる時に勝たなくていつ勝つんだよ。菅野がまだ10勝してないとかおかしいだろ。打線もベンチも菅野がもっと頑張って欲しいな
→菅野が投げる試合は当然相手チームもエース級をぶつけてくる
それはどこのエースも同じで菅野だけではない
その状況でも相手よりも少ない失点で勝つのがエース
→カープ相手に投げなきゃ今頃10は勝っとるよ。
→相手もエースだからね。
しかも、今年は菅野より成績が良い大瀬良。
そう簡単ではないよ。
→広島低迷時代のマエケンを見てる気分だ。まさか巨人でこんな結果を見ることになるとは思わなんだ…
・今年、菅野vs大瀬良 1勝1敗1分今のセリーグを代表する投手の見応えのある投手戦は素晴らしいです。まず四球が少ない。ピンチを迎えても抑え切る。二人ともさすがのピッチングですね。点取り合戦も面白いですが、たまには息詰まる投手戦もいいです。菅野、大瀬良ともにライバル意識を持って、切磋琢磨してより高みを目指して欲しいです。
・さすがに菅野と大瀬良はライバル関係ではなくね?大瀬良は今年がんばってるけど日本代表のエースとして沢村賞や多くのタイトルをとってる菅野には流石に及ばんわ。
→日本代表、タイトル。
ごもっともかも知れませんね。
では、菅野投手のライバルと呼べるセリーグの投手は誰だと思いますか?
→菅野対前田は凄い面白かったし、ライバル感あったから、ライバルってなると前田かなぁ。もういないからあれだけど、ライバルってのは今いない気がする、ライバルは無理矢理作るもんじゃないし。
→菅野さんとマエケンの投げ合いは凄かった。1回表に先制されそのまま0-1で敗けたりしてたね。
今は大瀬良くんが引き継ぎ素晴らしい投げ合いを見せてくれました。
次は勝ちましょう。
・昨夜の試合は、近年では珍しいロースコアの投手戦でしたね。乱打戦も派手で楽しいけど、こういった緊迫した試合もなかなか見応えがあるもんだね。
・菅野だけでなく前日登板のメルセデスの時もそうだが、広島はチーム全体で意識をもってバッティングしていると思う
・今年のカープ打線は、打てなかった投手でも何度か対戦しているうちに攻略してしまう。特に巨人は、カープに連続で菅野を当ててきているので、球筋には慣れている。
だが、結局2点で抑えるところは、さすが菅野というところか。
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コメント
コメント一覧 (17)
今年の対戦成績も互角だし、将来的に名物カードになりそう
試合ごとに失点数が減ってる菅野が恐ろしい
やっぱり日本のエースだわ
ノムスケが菅野に挑むんだと思う。
実績の面でノムスケじゃ菅野に及ぶところがまったくないし。
援護の面でもカープの援護もらって今季の成績のノムスケとカープと再三当たってあの成績の菅野だからどこを見ても菅野からノムスケに挑むって構図にはならない。
と細かいところに突っ込んで見る。
まあそのエースを援護できない打線の不甲斐なさもヤバイけど
普通に負けるだけの失点してる日が多いわ
80年代は北別府vs江川とか川口vs斎藤とか・・・投手戦が多かった。
空中戦も面白いけど、やっぱり広巨戦は固唾を呑む試合展開がいい。
広島以外にも打たれてるし。
その年調子いい人と常に比べられるというのは近年文句無し最強の証、ずっと凄いから基準になる
でも本人は長い目で見て間違いなく則本をライバル視しているよね、楽しむ分にはいいけど「俺が考える俺の菅野」は見てて恥ずかC
まして菅野は去年キャリアハイなんだから今年相対的に見劣りするのも当然
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