広島・ブラウン監督がベースを投げて抗議(2006年5月7日)
プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は2006年5月7日だ。06年から09年まで広島、10年には楽天の監督を務めたマーティ・ブラウンは、5年間で12回の退場処分を受けている。これは監督として史上最多だ。中でも、初めて退場処分を受けた06年5月7日対中日戦(広島市民)での行動はもはや伝説と言ってもいいだろう。3回表一死一塁で中日・荒木雅博の遊ゴロは二塁から一塁へと送られて併殺かと思われたが、一塁はわずかに間に合わずにセーフ。この判定に不服なマウンドのロマノが審判に暴言を吐き退場処分に。これに対してベンチからマウンドへと抗議に向かったブラウン監督は判定が覆らないと見るや、なんと一塁へ向かって歩き出し、ベースを引っこ抜いてフェアゾーンに放り投げた。侮辱行為とみなされ、退場処分を受けたが審判、さらに観客に対して帽子を取って深々とお辞儀をしてみせた。広島ファンはこのパフォーマンスに大喝采。以後もブラウン監督の退場劇は注目を集めた。
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20190507-10
・Tシャツ作り始めたのって、このベース投げ切っ掛けじゃなかったけ?
「ウチのボスはベースを投げるぞ」、とか
売り物じゃなかったかも知れないが。
→投げるぞTシャツは選手用だけど話題になって少数がプレゼント用に出回ったはずです
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・ブラウン監督のあの行動で、ベースがあんな形になっていると知った人は多いだろうね。
・もう13年も経つのか……
・今の広島があるのはブラウンと野村2人の監督がかなり影響してる
→楽天もブラウンと野村(克也)だった
→ブラウン政権になってから、少しずつ前田智徳、緒方などのベテラン選手から若手の選手に切り替える意識が出始めたよね。
特に2008年には赤松、天谷、小窪、前田健太などが出てきた。
→日本に先発と中継ぎの球数制限を取り入れた人
・退場劇はあまりほめられたものではないが、カープを盛り上げたってことで、この人の功績は大きいかも。
・1塁ベース投げてる写真は何度観ても笑う。他にも2塁ベース引っこ抜こうとして無理だった事やホームベース前に靴並べたりしてましたね。面白い人でした。
・この時の市民球場はまだまだガラガラ
・リクエスト制度が導入された今となってはあり得ない珍事ですね。誤審が減るのは良いことだけど、ちょっと淋しい気もする。
→この前の緒方監督が退場した試合なら
ワンチャン可能性はあった(笑)
・後ろの画像は市民球場ですね。あの頃は仕事終わり・休日でも巨人戦以外行ってみようかで入れていました。今の人気も良いですが懐かしいですね。
→平日は、巨人戦でも当日入れましたよ。
→夜8時すぎに球場のそばを歩いていたら、出入口にいたお兄さんに手招きされて、近づいていったら、「入っていいよ。」って言われて、ただ見できたな。大洋(今のDENA)戦は特に。
カープうどんは終わってたけど…
→終盤になると内野席からバックネット裏に勝手に移動して見てた
完全に黙認でした。
選手がすぐそこにいる距離でプロ野球の迫力を経験できて本当に楽しかった
・当日券が買えなかったのは、前田智徳選手の2000本安打がかかっていた試合ぐらいでは。
→野村謙二郎選手の引退試合も買えませんでした
・緒方もあれくらいやってほしかった
・いまのマツダのベースももう外れないんだろうな。。。
・奥田民生がベース投げてるフィギュア持ってるわ。懐かしい。
・欧米人は自分をプロデュースしたり見せたりするのが上手いと言われる。野球からはズレるけど、ブラウザ監督のこんなパフォーマンスも広義的に見れば、そんな自分の見せ方の一つでしょう日本人はシステムにだけ忠実な人が多いが、このようなパフォーマンスは人間味を感じさせて魅力的に見えるよねいくら経済発展しようとも、日本人が遅れてる点は、このような自己表現というか、ボディランゲージを含めた見せ方だよね。だから、欧米人は常に世界を支配してきたのです
→web監督か?
→ソフトウェアちゃうぞ 笑
日米通じてかなりの退場歴があるブラウン氏ですが・決して審判には手を上げない(むしろ手を上げようとした選手を制止する)・判定には怒るが、試合後はノーサイド(彼らもプロだから)暴行受けたのはベースくらいでしょうねw
・ヘッドコーチ
僕はベースを投げないよ。
Tシャツ背面は、こうだったっけ?
・市民球場はいつも内野はガラガラで色褪せた黄色座席が懐かしい
→通称、屋根席ですね。
・カープの自虐Tシャツ
・打たれてもいいから逃げて四球出すな・中継ぎローテ・ファーストとサードの守備位置をセンター寄りにシフトこれで当時最悪の投手陣と内野守備を劇的に改善カープの試合ががぜん面白くなったのはこの頃からだったナックルさんとか成功とはいえなかったけど試合を楽しむ点では最高だったミッキーも本当かわいかった あの世で強いカープを見ていてくれるかな
→内野5人守備で内野へ入れたセンターへ見事にボールが飛んでいき抑えた試合もあったな
・懐かしいな~。ブラウン監督が退場した試合の勝率が異常に良かったよね。カープファンも今より少なかったから、当日券が買えたよね。
→先日の緒方監督の退場
ブラウン監督と被りました!
あのときもカープ面白かった!
・ホームベースを砂で隠す、というのも面白い。抗議もパフォーマンスにしてしまう冷静さ、割り切りの良さがいい。
→靴を置いていったこともあるようなw
・この前深夜の特集で見たけど、この後ベンチ裏で「やってやったな(笑)」ってロマノと祝杯上げたとか。ファン受けが良い人。
ブラウン監督は勝敗よりもお客さんをどうすれば呼べるか考えていた人ですね。落合監督とは逆ですね(笑)
・先日の緒方監督による抗議→退場の流れ、思わずテレビの前で「ベース投げちゃえー」と応援してました。
・ブラウンの面白いところは自分が退場になるのわかっててパフォーマンスやる前にちゃんとコーチに指示を出してからやってるところ
・これが今に続く限定Tシャツ誕生の瞬間であった。
・今、ブラウン元監督は野球アカデミーを開いてメジャーなどのプロを目指す子供達の指導をしているらしい。
是非頑張って欲しいし、機会があったらイベントでまた戻ってきて欲しい。
・マーティに今の戦力で勝負させたらどんな結果だろうか?見てみたい気がするのは私だけじゃないはず。
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コメント
コメント一覧 (15)
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当日でも買えたよ。
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ファンに愛される監督だったのは間違いない確と思う
ブラウンさんの育てた選手がカープに入団、メジャーでマエケン、田中将大と対戦なんてことになったら嬉しいな
ぶーん
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ブラウンの体型変化を見て、お好み焼きは肉玉そばしか食べなくなったよ。
もちやチーズなんてとんでもない。イカ天さえ入れなくなった。
ぶーん
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先発・中継ぎに球数を決めて完全に分業化させたりプロ野球は興行であるという考えをカープに浸透させた人だった。
ぶーん
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どうせ一生優勝できそうにないしCSすら無理そうだし、もう前田と梵の成績だけ気にしてた
ブラウン監督は選手としても好きだったけど、わりと冷めて見ててた監督だった
ぶーん
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左翼線はあけても三遊間を詰めるほうがメリットある。
などなど「劇的に違う野球」を目指したが、(ry
ぶーん
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投げ込みこそ正義、キャンプでみんな2500球や→開幕前に投手陣半壊
肩が痛くて投げられません→他にいないから投げろ→天野、肩を壊して翌年クビ
こんなだからな
ブラウン来てなかったらもうちょっと悲惨な時代が長かったかもしれん
ぶーん
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