2013CS
https://twitter.com/Sponichi_Editor/status/1003562646904246272?s=20

広島カープ、Bクラスで終わったからこそ気づけたもの

――2013年のCSから考える“幸せの意味”

~前略~

球団史上初のCS進出を果たした2013年の記憶

気持ちのハードルが下がったのでしょうか。こうしてCSを「他人事」として見る立場になった自分は、去年までの3年間よりも前の幸せ。2013年のことを思い出しました。

ご存知の方も多いと思いますが、その年のカープは3位でシーズンを終えて16年ぶりのAクラス入りを果たし、球団史上初のCS進出を達成。東京在住の自分は、地元である広島の観戦仲間たちとチケットの争奪戦に参加したのです。

~中略~

レフトスタンドに座る仲間たちも含め「座った席の周りに阪神ファンがいたら必ず挨拶をして頭を下げ、筋は通そう」と話し、いざ甲子園へ。楽しさ半分、緊張半分といった感じで到着すると、そこには信じられない光景が。球場の周りを埋め尽くすカープファン。その数が、想像の何倍も多かったのです。

https://bunshun.jp/articles/-/14412

・あの赤いレフトスタンドは壮観でした。エルドレッドのフェンスに激突しながらのファインプレーからのダブルプレー。

梵の三塁打後のガッツポーズ。バリントンのマウンドでの喜びよう…今でも忘れられません。





・この時甲子園に行きました。感動で心が震えるというか、本当に泣きそうな位の光景でした。あんな甲子園見た事なかったので、選手も嬉しかったと思いますよ。


私は夫が阪神ファンなのでバックネット裏あたりにいましたが…エルちゃんのファインプレーもわすれられない、最高に盛り上がった試合でした。









え? こんなにカープファンが来てるの?

球団史上初のCS進出なので当たり前と言えば当たり前、そもそも自分もそのひとりなのですが、心の中では「圧倒的多数の阪神ファンに囲まれながら試合を観ることになる」と覚悟していたので驚きました。

~中略~

列に並び、球場に入る。自分は言葉を失いました。なんだこれは……。レフトスタンドが真っ赤なのです。それどころか、三塁側のアルプススタンドさえも。

本当にここは甲子園なのか? その「赤さ」は、阪神ファンどころか、カープファンも選手も想像していなかったレベルだと思います。

甲子園で阪神ファンが圧倒されているような、異様とも言える光景。いまでこそ多くのカープファンが観戦に行き、赤く染まることも珍しくなくなりましたが、2013年のあの光景は、間違いなく甲子園の歴史上“初”の出来事だったと言えるでしょう。

https://bunshun.jp/articles/-/14412?page=2

・今でも時々CSに初出場した時の映像を見ます。

マエケンがまだいて、エルドの体当たりのファインプレーがあって、キラの凄い一発があって。

そしてスタンドが真っ赤で。その後三連覇出来るなんて思いもしなかったなぁ。ひとつのチームを応援し続けてこんなに幸せなことって無いですよね。





・数十年来カープファンですが、この2戦の熱気は両チームのファンの方々記憶にあるかと思います。2戦とも現地応援していましたがとくに2戦目。

その日が引退試合ともなる桧山選手が最終回に代打でHR撃つまではかなり殺伐としたなかリードしているカープファンとしては果たして無事に帰路に着けるかかなり不安な雰囲気だったのを覚えてます。桧山選手のHRそして試合終了。

両応援団の互いを称えるコール。そして甲子園口までの両ファンが互いの応援歌。本当に良い試合を観戦できて今でも記憶に残る試合でした。





・2013年の9月のカープは本当に強かったです。その月の9連戦で確か7連勝して、中日を一気に引き離したんですが1番覚えてるのが、テレビで見てたマツダスタジアムの巨人戦




→カープが山口鉄也を打って逆転した時に球場のホームランガールが泣いてて、自分も泣きそうになりましたね





・適地を赤く染める行動力と熱意は本当にすごいなぁと思う。
ただ球団としてはお客が来るからって強さを維持する施策を怠ってはいけない。
中部の某青いチーム贔屓の私が言うのだから、外れてはないと思う。



・自分はロッテファンだか、川崎から移ってきた時はほんとに観客がいなくて、いつかマリンスタジアムが満員になることを夢みながら、ロッテを応援してました。

何年後かにスタジアムがいっぱいになった風景を見て、大泣きしたのを覚えています。単純だけど、忘れられない感動って、プロ野球にありますよね



・私的にはカープが3連覇してカープなら勝つことが当たり前という感覚になりかけてなり損ねたシーズンでした。

広島で生まれた1ファンとしてカープに思う事は球団として勝ちにこだわる姿勢をファンにもっと見せてもらいたいかなと。


監督選びや選手の補強、選手の年俸とかね。今は貧乏球団ではないわけでそれなりのチームにも出来るとも見えるし。

その結果カープが強くなくてもさらに応援したくなると思います。選手の必死に答えれる球団、球団フロントにファンからも見えるといいな~。





・2013年は2016年の25年ぶりのリーグ優勝も記憶にあるけど2013年のシーズン終盤も何か異様な雰囲気を感じたね。

2012年8月を終わっての広島カープは貯金あっての3位だったのにそこからボロボロに9月負けてヤクルトスワローズに3位を明け渡した時はもうこれを逃したんだからしばらくはAクラス争いすら出来ないだろうなと観念したなぁ。

そして翌年も貧打貧打に泣かされ優勝はおろか夏場辺りまで3位もかなり差があったからね。それがハワイからキラを呼んで打線の中心が出来たのが大きかったね。

ブラッドさんも引退会見で言っていたけどナゴヤドームでブラッドさんが決勝2ランをレフトに叩き込んで実質3位を決めたシーンは今でも忘れられないなぁ。



・あの日現地に家族が行ってました。そのあとからファンになられた方も多いと思います。たくさんの人がいれば、またたくさんの思いや意見もある。

カープが勝っている間に涙を飲んだチームもあります。勝利は目標ですが、日本一が叶うチームは一つ。

どこのチームのファンでも勝ち負けに一喜一憂し、現状を憂い、厳しく意見し、未来を楽しみに応援する姿勢に何も変わりはないと思います。



私はいま、幸せの意味を改めて考えています

その勢いもあり、カープは阪神に2連勝。自分はファーストステージ突破を甲子園で味わうことができました。

旧市民球場時代に知り合ったカープファンの大先輩と大泣きして、抱き合って。懸念していた阪神ファンとのトラブルもありませんでした。

~中略~

そして試合終了後、夕暮れに染まっていった甲子園の空。それは生涯、なにがあっても忘れることができないほど尊く、あまりに美しい光景でした。

これまでカープにどれだけ喜ばせてもらっただろう。私はいま、幸せの意味を改めて考えています。

2013年、真っ赤に染まった甲子園。2016年、25年ぶりの優勝。2018年、球団史上初となる3連覇。

4年ぶりのBクラスに終わった今年だからこそ、あの日々、あの光景を「ありがたさ」として思い出せる。

あれは当たり前のことではなく、ファン人生の中でも、とてつもなく尊く幸せなものだったんだ。広島に生まれて良かった。カープファンになって良かった。選んだ球団に間違いは無かった。いま、自分は心からそう思えて仕方がありません。

(全文はリンク先。記事の最後に投票ボタンあり)
https://bunshun.jp/articles/-/14412?page=2


こんなに早くシーズンオフになると楽しみが減って寂しいな。

でもまた来シーズン一からスタートしよう。CS出れたとしても厳しい試合になっただろうし。

終わった事言ってもシャーないわ。監督変わるし秋季練習の課題もいっぱいあるから猛練習して、来年は笑って終わりたい。

どんな時でも40年以上カープファンやってるんやから応援するのみ!




・正直、この時期は拳を握り、気合が入る年が何年も続いたなぁ。その始まりが2013年だった。確かにそうだ。

今年は久し振りに冷静にCS、日本シリーズがみれますね。ファンとしてはリーグ3連覇を見せてもらい、大いに満足しています。

まぁ、日シリはおまけみたいなもので勝てば嬉しいかな、くらいと思っていましたが、3年のうち1回は日本一になって欲しかったなぁともおもいますね。

来期から抜ける選手もいるだろうし、またチームを建て直す時期になるから、また優勝から遠ざかるかもね。

でも、強くなっていくカープを見るのがカープファンの喜びだから低迷しても一生カープファンだなと思う。





・40年カープファン。弱いときの方が多かったかなぁ。それでも、カーブファンはファンであり続けた。

何より選手が一生懸命プレーをして、野球が好き、カープが好きだというのを肌で感じる事のできる数少ない球団。

ここ数年勝つことに慣れてしまったのか、自分も冷静さを失っていた、舞い上がってしまったのかな。

球団、緒方監督、コーチ、選手は一生懸命で広島も大好きなのは変わってないのに、自分達ファンがブレちゃいけない。

初心に戻って、弱いときも強いときも広島カープを応援していこう。





・優勝できなかったのは残念だしCSに出れなかったらカープの残りの楽しみはもうファン感くらいしかないからな。

この数年楽しんだし嬉しかったし騒いだりしたのはいい意味で良かったが、反面疲れたって気持ちも今はあるなと思う。

その分間は空くが、来年どうとかって準備するかを考えるには時間が出来るという風に考えればいいとも思う。

自分はカープも含めた単純に野球ファンだから他球団がどうなるかっていうのも引き続き見るから終わってはないけど。

まあそこは人それぞれだろうけど、楽しみ方もそれぞれじゃない?





・数十年来のカープファンも2~3年前からのカープファンも、これからカープファンになる人も同じカープファン。

来季からは監督も代わり、どういう戦いになるかわかりませんが好きなカープを応援し続けましょう!

毎試合観戦に行く方も、ラジオでしか聴けない方も、ネットの速報でしか勝敗が確認出来ない方も、昨日の試合の結果を次の日の朝になって知る方も、みなさんカープが大好きなはず。

やれ采配が…とか、やれFAで選手が云々…とか、やいやい言いながらカープファンであり続けるのが楽しいんだと思う。

心温かく、そして時には手厳しく応援し続ければ良いと思います。




・全く同じ体験をしました。広島から甲子園へ泊りがけで2試合応援しました。

途中小さなトラブルも無くはなかったけど。本当に濃いい虎党の方々に、思いの他あったかい、又は爆笑な思いをさせてもらいました。

その後リーグ優勝をしたのに日本シリーズは行かない!というやらかしをして気が付きましたが、やはり長いペナントレースを戦い切る事に価値があるのであって、2013年に浮かれてた私達鯉党もやっと一人前になったのかも。





・この三連覇、どれだけ広島県人やファンを勇気づけてくれたか、熱くさせてくれたか。災害が続き、折れてた心も熱くなりました。

広島市内があれだけお祭りになったのも、老若男女がハイタッチしながら喜ぶのも。カープの事がなんだかんだ言っても好きなんです。




これからの新生カープに期待しましょう。



・今年の結果からまた来年応援していく。この過程がたまらず次の優勝の喜びを大きくしてくれると思います。

私はどんな結果、何があってもカープの批判はせず、応援だけしようと決めました。

2013年以降、ほんと楽しい時間でしたね。それは今年もそうですし、来年もそうでしょうね。





・久々にこの時期にカープの試合が無い寂しさを味わう事になったけど、これを機に初めてCSに初めて進出した時の気持ちを思い出してます。

3連覇はもちろん凄い、その反面、『勝って当たり前』と思っていたが、当時は1勝することがとても嬉しかった。

それが薄れてしまったと実感した今年だ。来年、また初心に帰って、応援していきたい。


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