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鈴木誠也が最有力か、それとも村上宗隆か…東京五輪侍ジャパンの「四番」に適任なのは誰?

短期決戦は打撃の調子も重要な要素になる。不調の選手の復調を待っている間に大会は終わってしまう。打順が流動的になる可能性もあるが、四番の最有力候補は広島の鈴木誠也だろう。

19年のプレミア12では全8試合で四番に座り、打率.444、3本塁打、13打点と大活躍。首位打者、最多打点、最多得点のタイトルを獲得し、大会MVPで初優勝に貢献した。

19年に打率.335で首位打者を獲得するなど、16年から20年まで球団初の「5年連続打率3割」の快挙を達成し、プロ野球史上4人目の「5年連続打率3割、25本塁打」もクリアするなど実績は十分。「メジャーに最も近い野手」として、海外でも注目度は高い。稲葉篤紀監督は四番候補に鈴木の名前を挙げ、全幅の信頼を置いている。

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・しかし豪華な顔ぶれだな‥打順組むの悩むよこれ。



→岡本、佐藤がいないのが少し残念です




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だが、四番を担える力量を兼ね備えている強打者は鈴木でだけではない。成長著しいのが野手最年少の21歳で侍ジャパンに選出されたヤクルト・村上宗隆だ。

19年に全143試合出場で打率.231、36本塁打、96打点をマーク。高卒2年目以内のシーズンで最多本塁打、最多打点と覚醒すると、確実性が格段に上がった昨季は不動の四番として打率.307、28本塁打、86打点。リーグ最多の86四球で最高出塁率(.427)のタイトルを獲得した。

今季も13日のソフトバンク戦(PayPayドーム)で和田毅のスライダーをバックスクリーン右に運び、両リーグ20号一番乗りを果たすなど、不動の四番として20日現在、打率.274、21本塁打、47打点をマークしている。

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・タイプ的に鈴木は四番ではないと思う。他にいなければ選択肢にはなるけど、村上がいるなら村上四番でいい。
と言うか、当然各球団の主力級の集まりだけど、四番タイプは村上だけだと思う。







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規格外のパワーと確実性を併せ持つ打撃

ソフトバンクの柳田悠岐も四番で起用される可能性は十分ある。出塁率が高いことから侍ジャパンではクリーンアップだけでなく、一、二番で起用される選択肢も考えられる。規格外のパワーと確実性を併せ持つ打撃は大きな魅力だ。

2018年にMLB選抜と対戦した日米野球では「五番・中堅」でスタメン起用された第1戦目で9回にサヨナラ逆転2ランをバックスクリーンに叩き込むと、「四番・DH」で先発出場した第2戦目も2試合連続アーチを放つなど4打数4安打4打点の大暴れ。MLB選抜を率いたマーリンズのドン・マッティングリー監督から「今、マーリンズには左打者が足りないから、すぐにでも連れて帰りたい」とラブコールを送られるほどだった。

(全文はリンク先)
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・打線はまず柳田と吉田をどの打順にするかから考えると良いのかな



・日本人は4番打者に拘りすぎ。最初に4番打者を固定して打順を作っていくのではなく、他の選手とのバランスを見て決めるべき。

重要性から言ったら、初回に必ず回って来る、3番打者の方が上でしょう。じゃあ最強打者を3番に置けば良いかと言えば、打者としてのタイプによってそれも変わってくる。どっかの第〇〇代4番打者とか、果たして何の意味があるのか?



・今の時代、そんなに4番にこだわらなくても良いと思うけど…
相手チームの投手(右投げ、左投げ)に対してや、その時点での選手の調子で打順を組むのが、監督采配というものでは?



・柳田、村上、吉田、が左だけにやっぱり右かな



・侍の選考基準は出塁率だと思われ。



・誠也は坂本と一緒にプレーしたいと言っていたので五輪はプレミアみたいにうきうきになると思いますよ。



・鈴木誠也はとにかく絶不調なので五輪で一流の選手に触発されて復調のきっかけを掴んできていただきたいです



・誠也は今のままでは4番は厳しいと言うより、迷惑掛けちゃうね。ただ気持ちで変わる選手なので、凄い選手達に囲まれ、楽しく野球が出来ればプレミア時のプレーは出来るかもね。



→そうだね。
今シーズンの成績じゃあ誠也は3番か5番が適してるけど侍ジャパンとなると誠也もモチベーションがまた上がって本来の誠也に戻るかもね。

本来なら4番はギータか村上くんが適任だけど稲葉さんはどうするのかな?



・ヤクルトファンではありませんが、村上は四番打者に向いてるなぉと思います。
個人的に好きな四番打者ですね。






・最年少に余り背負わないで欲しい。
4番は鈴木がいいでしょ



・吉田じゃ駄目なのか?



・打点は、チームの打線状態・ホーム球場のホームランファクター・何番を打っているかによって変わるから、比較しても意味ないよ?
4番は出塁率(フォアボール)より、試合を決められるかだと思うよ?

打点・出塁率
誠也21、.397
村上47、.421
山田46、.361
菊池19、.355

吉田正尚42、.429
ギータ38、.363
栗原34、.349
浅村30、.419
近藤36、.415



・柳田は1.2番が適任やと思う。4番ではない



・村上は性格的に4番も務まりそうだけど初代表、最年少の今回は時期尚早、次のWBCあたりでやってもらいましょう。

今回はプレミアでも結果を残した誠也が適任だと思う。
シーズンの不調から危惧する声が多いのは当然だけれど、きっと代表戦では別人になると思うよ。



・村上がどうかはともかく、ジャパンの4番でやれる「いい意味での図太さ」は若いとかベテランとかの問題じゃなくほとんど持って生まれた素質なんじゃないかと思う。



・ホームランだけ期待するなら、鈴木より適任者はいくらでもいると思う。ただ、世界大会は、個人のホームランより、チームが勝つことの方が圧倒的に大事なので、稲葉は、自己犠牲をいとわない選手を4番に据えたいと考えているんじゃないか。

出てくるピッチャー殆どが初対戦という世界大会において、確率から言うと、ヒットを打つことに固執する選手より、自分がアウトになってでもチームに得点をもたらそうという思考の選手の方が、中軸には向いていると思う。

鈴木は本来、そういう思考のできる数少ない選手だったのだが、今の姿を見ると、どーなのかなーと思わなくもない。



・集中してる時の誠也はそれこそ「神ってる」んだけど、今年は全然集中力を感じません。
国際舞台で気持ちを新たに、本来の自分を取り戻してくれる事を期待しています。



一番 山田
二番 吉田
三番 鈴木
四番 柳田
五番 浅村 
六番 村上
七番 坂本



・3番鈴木4番柳田5番村上も良いと思う



・誠也は今の状態なら選ばれたのが不思議なぐらなのですが、ランナーがいない時は短打、2塁打は良く打つのでスタメンで出してもらったとしても1番か2番あたりが適切かと思います。



・一番の化け物なのにこういう時に吉田正尚の名前が全く上がらないんだよな。






・最近は本塁打を打つ打者でも足早いよね…。鈴木しかり柳田しかり山田しかり…村上だってあんな体型だけど足早いし走塁うまいもんね…



・稲葉監督は、鈴木誠也→浅村の流れを考えているようなので、セットで6番、7番ということもありそうな気もします。



・別に4番タイプじゃなくてもブレーキにならなきゃ御の字だと思う。

これまでのほとんどのジャパン4番は「他の選手の分まで重荷を全部背負ってひとり潰れる役」になってる。
「ここはおれが食い止める!みんな先に逃げろ!ぐあぁぁぁ!」的な。

そうじゃなかったのって覚えてるかぎりでは鈴木だけなんだよな。



・誠也にはレベルが高い選手に囲まれて良い刺激を受けて覚醒して欲しい。





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