2022年のカープは『佐々岡采配』次第か?
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/01/04/kiji/20220104s00001173092000c.html

この戦力でなぜ勝てない? 低迷続くカープ、来季の躍進は「佐々岡采配」次第か

■鈴木誠也が抜けても「十分に戦える」

戦力で言えば広島は面白い。鈴木誠也はポスティング・システムでメジャー移籍の可能性が高いですが、投手の柱でFAの去就が注目された大瀬良大地、九里亜蓮が残留したのが心強い。投打の陣容を見ると十分に戦える戦力だと思います」

金メダルに輝いた昨年の東京五輪で史上最多の4選手が選ばれたのが広島だった。

鈴木、森下暢仁、栗林良吏、菊池涼介と侍ジャパンでも中心選手として大活躍。故障で同大会を出場辞退したが、曾澤翼も選出された。

https://www.j-cast.com/2022/01/15428608.html?p=all


・後半の戦いが前半に出来ていれば良かったけど、やはりコロナで大部分の主力な抜けたのは痛かったし、まだまだ不慣れな首脳陣で走塁ミスや守備ミスも目立った。

執拗に実績ある田中や松山を使い続けたがなかなか結果が出ないし、鈴木誠也だって前半はからっきしだった。そうそう、助っ人が全然助けてくれなかった。

そんな中、若手が活躍してくれたから、悪い事ばかりじゃないけど。





【関連記事】




「佐々岡監督の手腕が問われます」

打線を見ると、天才的なセンスに定評がある西川龍馬、若手も昨季打率.315をマークした坂倉将吾、正遊撃手の座をつかんだ小園海斗、クリーンアップ候補の林晃汰、リードオフマンとしてシーズン終盤に躍動した宇草孔基と才能豊かな選手が多い。

投手陣も大瀬良、九里、森下に加えて、床田寛樹、玉村昇悟など球に力のある若手左腕もいる。守護神は1年目の昨季新人で37セーブ、防御率0.86と大活躍した栗林良吏。これだけのタレントを擁しながら、3年連続Bクラスに低迷したのが不思議に感じる。

スポーツ紙デスクは来季のキーマンに、「佐々岡監督」を挙げる。

「小園、宇草はもっと早く使っても良いぐらいだった。ベテランを使い続けて新旧交代が遅れた感があります。戦力は確かに他球団に見劣りしないですが、勝負弱い。接戦で首をかしげる采配も少なくありませんでした。佐々岡監督は就任3年目で色々学んだでしょう。昨年のヤクルトで高津臣吾監督の采配が光ったように、混戦を抜け出すためにカギを握るのはベンチワークです。佐々岡監督の手腕が問われます」

球団史上初のリーグ3連覇を達成した16~18年の黄金時代を再び築けるか。

(全文はリンク先)
https://www.j-cast.com/2022/01/15428608.html?p=all


・オリックスファンですが、セリーグはカープやヤクルト応援しています。
たしかにチーム打率トップなのに得点数最下位とかの状況になんじゃこりゃって見てました。

それこそ、高津監督や中嶋監督がカープの監督だったら優勝してたかも。



→得点は、最下位じゃないですよ、いちおう3位です。



→3連覇時は田中と丸が四球選びまくってたけど、今は西川、小園、菊池ら四球選ばないタイプの打者が多くなってしまいましたからねぇ。打率が良いと打撃成績の見栄えは良いから錯覚してしまうけどね。





→打率と得点の相関は高くないですからね。打率より長打率と出塁率です!

監督と言うよりも、外国人打者が当たらなかったのが全てでしょう。ヤクルトも外国人打者が当たって優勝しましたしね。




・そうですね、佐々岡采配次第ですね。

ヤクルトの高津監督も最下位から日本一になってますので、佐々岡監督にも期待している。

カープはピンチの時に強いと思うので。
3連覇もマエケンが抜けて達成しました。

誠也が抜けても、何とか頑張ってほしい。
ピンチをチャンスにしてください



・投手陣はうまくやり繰りしてたと思う



・他球団ファンですが、昨年はカープだけが助っ人の恩恵を受けてなかった。昔はエルドレッドやバティスタがかなり勝利打点を稼いでた印象があるので、助っ人も大事と思う。



・びっくりするぐらい勝負勘が無い。監督として致命的



・その通り、佐々岡監督をはじめとする首脳陣次第
緒方監督の一年目がそうだった。

しかし、その後は三連覇。

立役者は、石井琢朗コーチ、河田コーチ
同じような方が出てくるのか?それ次第

後は、外国人次第かな?
日本人の戦力は、ほぼ揃っている



・結局、佐々岡が代わらないとダメなんです。
審判に対する抗議にしても、高津監督と比べ物にならないくらい甘い。



・人材の発掘や育成には長けてそう



・昨季は、堂林、松山、クロン、會澤、田中が活躍しなかったし、誠也も前半はさっぱりだったし、コロナにもやられたので、佐々岡采配だけが原因ではなかったと思う。



・機動力が使えないのは佐々岡采配が悪いと思っていたが、そうではないと今は思ってる。

足がある選手が多いが、機動力の使い方を知らない選手が多い。
選手の意識改革ができるコーチがいない。作戦方針から選手の役割が明確でないため、チグハグな攻撃になるのではないか?今いる選手を上手く使う事でではなく、どういった野球をするのかと言う事が大切ではないか。



・勝つチームの監督は顔付きが違う。「勝負師」の顔



・落合が現役だったころ、確か巨人のオフ企画で紅白戦をした時、監督役をしていて、なんだかここぞでびしっとした采配をするのをみて、この選手は監督になってもきっとすごいんだろうな。。。と感じたことを思い出した。

要はメリハリなんよ。

佐々岡はここぞでこじあける采配ができなかった。






・今のカープを古葉監督が率いたら優勝間違いなし。
ただし鉄拳に注意。



・逆に言えば監督自身が変わらなければ今年もBクラス確定でしょう。

野村、緒方の元監督も就任当初は苦言を言われてた気がします。
今年こそは進化した采配を見たいです。



・正直セリーグの各球団にそこまで飛び抜けた戦力持った球団は無くてどの球団も戦力差はないと思う。



・緒方前監督にあって佐々岡監督に無いもの、それは勝つ為の厳しさだと思う。



・外国人が外れだったと言うことを差し引いてもやっぱり采配に問題があった。巨人が自滅してくれたから差が詰まっただけで、中身は変わらなかった。今季はラストチャンス。



・記事読んで思ったのは、名前が出てきた野手はみんな左だ



・打率は確かに1位ですがここ一番で勝負弱い。次の塁への意識が低いこと。

緒方政権時、ホークスとの日本シリーズで盗塁をすべて甲斐キャノンに阻止されて以来、何かそのあたりからどうも消極的になってるような気がします。

後は後ろの投手陣。栗林が二年続けて頑張らないといけないし他の中継ぎ投手陣も少し不安定ですよね。それでも優勝候補ではあります。セリーグをおもしろくしてください。



・石井コーチがいた時はまとまりがあった



・佐々岡は評論家・コーチ時代に「自分が監督ならこうする」みたいな見方で試合を見てきたわけではなさそうだな。

でもそういう人、日本には多いよね。(DeNA番長三浦しかり、監督になる準備が出来てないのに監督になってしまって1,2年は勉強、みたいな)



→野村政権時、実際に緒方が采配を揮っていた試合もあったそう。



・Bクラスになっているのは三連覇の時に使い倒していた中継ぎがボロボロになって立て直しに時間を要していることが最大の課題。次にコースケに執着して打線が繋がらなかったのもある。

その辺りの課題も徐々に改善されてきているのでこれからは佐々岡さんの采配が楽しみになってきますね。



・問われるのは采配ではなくチームの雰囲気作りでしょうね。高津監督のヤクルトは楽しそうだもの。



・後半は河田のやりたかった野球がで来はじめた、長打が無い分機動力野球でカバー。昔の広島野球で楽しめたよ、繋ぐ意識も少し出てきたのかな。

魔の8回かな問題は、投げてみなければ分からないガチャだから交代のタイミングも難しい。

大歓声が戻れば選手も乗ってくるからもっと勝てるかもね。



・高津さんは監督になって顔つきが変わりましたね。選手の時はユニークで時に悪ノリするくらい笑顔の多い方でしたが、監督の椅子に座ってから別人のように変わった。

佐々岡さんはきっと優しすぎるんだろうな。ベテラン重視だったり、替え時を遅くしてしまったり…

攻撃面はヘッドコーチに頼っていたところがあるだろうから、東出に代わってどうなるか楽しみではある、というか、何が何でも変わってほしい。





【副管理人さん募集中】





__________________

 

カープのブログランキングに参加しています。1ポチしてもらえると更新の励みになります
(´人・ω・`)オネガイ
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(野球)へ
カープのブログランキングを確認
野球全体のブログランキングを確認