末包昇大

まず目についたのがルーキーの中村健人と末包昇大です。何と言っても2人の特徴はパンチ力ある打撃と長打力です。

今季は長年チームの主軸を務めてきた鈴木誠也が抜けた中で、右の長距離砲という面で注目されています。

この2人を比べてみると、末包の方が体格が大きい分、どちらかと言えばより遠くに打球を飛ばすパワーがある印象を受けました。シート打撃を実際に見せてもらいましたが、まだ引っ張りにかかっている部分が見受けられ、少し体の開きがあり、バットを早く振ろうとする意識が強いように感じました。真ん中からインサイドに対しては対処できても、アウトコースに対しては始動が早い分、ひっかけ気味となります。この点に関してはこれから修正が必要となる可能性があるでしょうね。

一方の中村健については、末包とは逆でセンターを中心に打ち返す打撃ができているように感じました。〝対応力〟という面で考えると、中村健の方がキャンプ序盤を見る限りでは良い面を発揮している印象でした。打球角度に関しては、これから出していけば非常に楽しみな存在になるのではないでしょうか。また彼は見た目よりも走力がある選手です。これから増えていく実戦の中で、走塁面でもアピールしてほしいものです。

(全文はリンク先)
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/2884

・末包観てると、凡打で終わった後すごい悩んでるの伝わってくる。起用するにしても、一回5番とか下位打線にするか、ベンチから相手チームの4番の働きを勉強させてあげた方がいい。









・末包は弱点を突かれて対応力が試されてる段階に見える。苦手な球でもある程度拾ってヒットにできるようになると打率も上がってくるし、慣れてきたら結構うまく拾うバッティングもできるようになりそう。



・末包はパワータイプ、中村健は対応力で魅力あり。しかし二人とも、シーズンを通して1軍で戦力になれるレベルには見えませんし、チームとしては、頼るでは困ります。

笘篠が言う二人の弱点に加えて、末包は守備が厳しすぎる。中村健は大きな弱点は無さそうだけど、魅力的な強みに届かず。

それぞれ、たまに1軍を経験しつつ、基本的にはファームで磨くべき期待の戦力。来季から存在感をしっかり出して欲しい二人です。




・どちらもルーキーだし打撃はまだまだでしょう。要は代走、守備固めで使えるかどうかが、一軍当落線上じゃないかな。そう考えると、どちらも厳しい。




・ファンとしておおきな期待はあるが、正直フラットな目でみたら、末包、中村健とも今の状態で1軍は厳しい。正隋も同じことが言える。やはり1軍に定着するには、それなりに弱点の少ないバッティングができないと。ココへコレ投げときゃ安牌、があるうちは厳しい。



・二人とも社会人投手に苦労する映像を何回も見ているだから当然プロに投手に苦労するのは想像できていた問題はこれからどう対応できるようになるかだ。オリックスの杉本みたいに2年後には活躍してほいしい



・末包や中村健にいきなり結果を求めるのは酷でしょう。外国人も来日が遅れてるし当面は西川や松山で主軸を打たせるしか手はないだろう。



・何でもできる要員の上本と盗塁要員の羽月は1軍。守備走塁なら、大盛、野間の方が上。松山は開幕1軍だろう。長野は超スロースターターなので開幕2軍もないことはないかもだが。まあ、とにかく打てない外野手のためのお席なんてご用意できませんよ。



・2人とも社会人からだし即戦力を期待したけど壁にぶつかってますね。外野手争いが誰もパッとせず中々厳しいシーズンになりそう。



・中村の方が対応力がある分使いやすい末包は二軍でプロの球に慣れさせるべき



・どちらも1軍に残らないかもしれん。キャンプの疲れがあるとしても内容が今一つ。宇草や中村奨成、野間等の外野のライバル達も内容が良くないのが問題。

















・中村の方が対応できて早く出て来る。1年掛るか2年かかるか?末包は変わらなければならないので時間がかかるが上手くいけば大物になる。焦らず練習して掴むことを期待。



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