安仁屋宗八氏が分析 カープ・玉村は坂倉のナイスリードもあって合格ピッチ

 玉村は直球が走っていたことで、捕手・坂倉が追い込んでからインコースをうまく使えた。このコンビネーションが、巨人の追加点を阻んだと言える。次回登板も楽しみになるような投球だった。

(全文はリンク先)

・なんか崩れそうで崩れない、巨人からしたら襲い掛かろうとしてもスルッと交わされる感じですね。岡本選手のように軽打でいくのが賢いと思う。

阪神戦も被安打の割に失点しなかった。
昨年DeNAの外国人によく打たれたけど、今年は一皮むけたね!!



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・結果としつ玉村に勝ちがつく試合では、相手のダメージは大きい気がする。「もっと打てたはず」とズルズル尾を引きそう。




・玉村はメンタル強いんだろうな。

序盤あんだけ打たれたら腰が引けそうなもんだが、四球も1のまま尻上がりにまとめてきた。

若いのに大したもんだと思ったね。しっかりゲームのなかで立て直せるのは立派の一言。



・玉村はセの左腕で一番と言っても過言じゃない床田から色々吸収してもっと良くなって欲しいな




・初回からどうなることやらと思ってたがすごい、粘りの投球
今年は投手陣の内容がいい

勝負の神様は、カープにラッキーなヒット、巨人は守備も乱れ、可哀想なぐらいだったが、昨日の九里投手の悔しい好投も、ファンはスッキリさせてもらいました




・もともと球威でゴリゴリに押すタイプではないから集中して狙われたら1回の4連打になったのかなと。

でも取られてから崩れず開き直れたかのような感じがよかった。ある程度取られるのは仕方ない。相手もプロだから。

でもこの時期は如何に試合を作るかだから2回以降は素晴らしかったと思います。




・打者の左右に関係なく、内角をあれだけ厳しく突いてしかもコントロールできる投手はいません。

普通なら若い選手ベテラン選手にかかわらず結構抜け球になって内角へはしっかり投げられないものです。

これから毎回バットを五本折る投手として恐れられることでしょう。





・満塁から岡本に散々粘られた挙げ句打たれた、あそこで崩れなかったのが凄い。

宮城クラスになれる逸材。強力な四本の先発に加えてこんなのが出てきたら、近い将来カープは投手王国になる。




・坂倉は打撃ももちろんだけど捕手としても良い選手(初三塁も必死に頑張ってるの伝わる)
坂倉のやりたい捕手のスタメンマスクもう少し増やしてほしい





・坂倉もこういう結果を引き出せるから二足のわらじを外せないよね。




・坂倉捕手も、今年はキャッチングが安心して見れます。去年は、大事なところでの、ミスが多かった印象ですが、今年はしっかりと前におとしてます。あと、盗塁阻止率の向上です。玉村投手は時々腕が下がるのは意図的なのでしょうか?先発陣は安定してます。




・昨年は抑え捕手として石原が9回にマスクを被る事が多かったけど、昨日は先週の阪神戦同様に最後までマスクを被っていたね。

昨年坂倉が「最後の勝利のハイタッチの輪に出来ればキャッチャーとして加わりたい」ってインタビューで答えていたけど、先週の阪神戦といい坂倉が最後までマスクを被っていたという事は首脳陣の信頼も厚くなったかと。





・初回はこの試合、どうなる事かと思いましたが、2点を与えるにどどめ、その後立ち直ってくれましたね。

まだ始まったばかりで、何とも言えませんが、チーム防御率も2点台に下がってきて、
近年点を取られることの多かったのが、うそのよう。

これが、一番大きな進化で、シーズンを通じて、投手力がそこまで大崩れしなければ、下馬評を覆すような順位を残してくれるかもしれませんし、その意地を見せてもらいたいですね。




・昨日はホントどうなっちゃうのよ、という立ち上がり10分間でしたが、粘った、という形容がピッタリな投球でしたね。

20歳とは思えない、いい意味で図太くなったよ。

このまま怪我なくローテーションを守れれば昨年以上の成績は間違いない。




・大瀬良、森下、九里、床田に玉村と遠藤が続いて6人でしっかり回せていければ現時点では大きな戦力を有していることになる。

四球も減ったし、早い回での降板もない。大量点も取られていない。ホームランでドドンというのは確かに減ったけれど、今季のカープが有利に進めやすい形での野球ができつつある。




・結局この3連戦は九里・床田・玉村の3人は7回投げきってるからねぇ。床田に勝ちが付かなかったのは残念だけど、ここまで先発投手が崩れた試合って無いんだよねぇ。




・崩れず立ち直りHQS。凄い。昨年ほぼ1年間ローテを守り5回持たなかったのは2回ぐらいか。先発投手の鏡だよ。今年は2桁目指して頑張れ。野手陣頼むぞ。




・4球でノーアウト満塁は何が起こったかわからなくなるよね。初回を2点だけで抑えたことで流れがカープにきた。その後が本当に素晴らしかった。7回2失点と試合を作ってくれた。去年の経験が間違いなくプラスになってる。今シーズン2桁勝ってもおかしくない。




・正直、初回で試合が終わると思った(苦笑)

中田が確か初球、ポップフライ打ち上げたことで流れが止まってこっちに来るような気がした。案の定、丸の最高の当たりが運良く小園の守備範囲に来たね。

玉ちゃん、頑張った、今期初勝利おめでとう。これからも期待してます。




・レフト前へ抜けなかった丸のライナー。すぐ裏の同点2ラン。

「持っている」ピッチャーだね。運を引き寄せるのも実力のうち。それに、メンタルが強そうで頼もしい。




・初回の4連打2失点から試合中に立て直せるのは、とても20歳の投手とは思えない。

久々の快勝は、間違いなく玉村投手の粘投の賜物。打線もそれに応えて初回の同点ツーランから勝ち越し、中押し、ダメ押しと得点を重ねられたし、投打が噛み合った素晴らしい試合でした。





→並みの投手なら崩れているよ。思っている以上に大物になるかも。スカウトのファインプレーだ。



→初回見たら誰もが今日はアカンなと思ったところナイス投球でした





・ヒロインの「最初どうなることかと思ったのですが」で会場が沸きましたねw
前回も粘りの投球で切り抜けました。
辛くも毎回試合を作るところが素晴らしい。
粘りを玉ちゃんの持ち味とすれば良いですね。




・ひと月前「何をやってもうまくいかない」と言っていたスランプ玉ちゃんは吹き飛びました。

君には強いマウンド度胸と柔軟な投球フォームがある。今季は打線の援護もありそうだ。
頑張れ玉ちゃん!越前訛りの初々しいヒロインをまた聞かせて下さい^^






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