■台湾のカープファンが2020年8月に、広島巨人戦のパブリックビューイングを開催(第3回目のカープのイベント)
※イベントの主催者の「彭京緯さん」から連絡があり、その流れで取材しました。中国語(繁体字)でやりとりしたものを日本語訳しているので、一部意訳が含まれています。
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※2015年に当サイトで紹介した『台湾最強のカープファン』こと李さんからの情報。「カープが3連覇した3年間で台湾のカープファンはどう変化したか?」について語ってもらいました。(以下の文章は李さんの中国語(繁体字)の文章を日本語に意訳したものです)
侍J・今永が決勝も連投?稲葉監督、山崎と名前間違えた「あした必ず投げてもらう」
「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017、台湾2-8日本」(18日、東京ドーム)侍ジャパンが台湾に大勝し、2連勝で決勝戦進出を決めた。打線は外崎(西武)のソロで先制すると、12安打を放ち、8点を奪った。投げては先発の今永(DeNA)が6回を3安打12奪三振無失点に抑える力投を見せた。2連勝の侍ジャパンは19日に1勝1敗の韓国と決勝で戦う。
-あしたの決勝戦に向けて。
「当然韓国も、初戦でああいう風にやられて燃えてくると思いますので、それ以上に気持ちを込めてやっていきます。きょう最後、皆さん今永選手(の登板)を期待したと思うんですけど。あした今永選手には必ず大事なところで行ってもらいますので、きょうは出さなかったんですけど」
-今永はあしたも行きますか。
「あっ、ごめんなさい、今永選手じゃない、山崎選手です。ごめんなさい、山崎選手にはあした大事なところで行ってもらいます。みんな総動員で、1勝を取りにいけるように頑張ります」
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/18/0010744952.shtml
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170301-OHT1T50203.html
侍ジャパン圧勝!前夜の投壊から一転快投 打線も9得点
◇侍ジャパン壮行試合 侍ジャパン9―1台湾プロ野球選抜(2017年3月1日 ヤフオクD)
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは1日、ヤフオクドームで台湾プロ野球選抜と壮行試合を行い、9―1で快勝。5―8で敗れた前夜から一転、投打ともに圧倒した。
初回、山田(ヤクルト)の先頭打者本塁打で先制。5回には1死二、三塁から筒香(DeNA)が放った打球を台湾の一塁手がファンブル。さらに中田’(日本ハム)の犠飛も出て2点追加した。6回には敵失、野選で2点転がり込み、さらに筒香の2点適時打で一挙に4得点。7回にも暴投などで2点を奪い突き放した。
投げては先発の菅野(巨人)が4回で4安打を浴びながら無四球で無失点。58球で投げ切り、球数制限のあるWBCを見据えた投球を披露した。2番手の石川(ロッテ)は1失点したものの3回で6奪三振。3番手の藤浪(阪神)、4番手の千賀(ソフトバンク)は無失点リレーで締めた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/03/01/kiji/20170301s00001004414000c.html