丸(右)、菊池(左)ら広島ナインには笑顔も見られたが・・・
【大下剛史・キャンプ点検=広島】
広島のキャンプに関する報道で「日本一の豊富な練習量を誇る」というフレーズが使われることが多い。確かに以前は本当だったが、最近はその表現が適切なのか疑問が残る。球場全体にピリッとした緊張感のようなものも感じられない。おそらく昨年、チームに復帰した黒田や新井も、かつて自分たちが若かったころとの違いに驚いているのではないだろうか。
ここ数年、広島は“カープ女子”が流行語になるなど、全国区の人気チームとなっている。マツダスタジアムの観客動員も好調だ。それに対する恩返しは、強くなって1991年を最後に遠ざかっているリーグ制覇を達成することしかない。
そのために必要なのが練習だ。量がすべてではないが、力をつけるための絶対量というものはある。いくら時代が変わっても、プロ野球の世界は“やったものが勝つ”ことに変わりはない。
(続く)
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/508729/
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1456146374/
2: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2016/02/22(月)22:08:06 ID:NcQ
2: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2016/02/22(月)22:08:06 ID:NcQ
なお、大瀬良に続き鈴木誠也が故障した模様…
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