https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/28/0014191438.shtml
中国新聞カープ番記者 @chugoku_carp
「近い将来、バッテリーを組むのは俺だ」。そんな胸の内が聞こえてきそうな、きょうの合同自主トレーニング中の光景です。
左から #石原貴規 #中村奨成 #森下暢仁 #carp
広島・石原が“プロ１号”３ラン チームは２戦連続完封負けから一転、大量リード「オープン戦、ヤクルト－広島」（１７日、神宮球場）「８番・捕手」でスタメン出場した広島の石原貴規捕手が“プロ第１号”を放った。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/02/25/0014105384.shtml
広島石原がチーム“１号”も“天理大対決”は敗北
広島2年目の石原貴規がチーム“1号”となる豪快な1発を放った。シート打撃の第2打席。カウント3－0から、塹江の甘く入った直球を一振りで捉え、打球はバックスクリーン左側に着弾した。実戦形式の練習でチーム初本塁打を記録した石原は「直球をしっかりはじき返そうと思っていた。センター中心に打ち返していこうという中でやっていたので、良い形で出たのがよかった」と喜んだ。（全文はリンク先）
広島・中村奨＆石原よ 殻破れ！もっと貪欲に…石原慶幸氏が若鯉捕手に熱きエール
昨季限りで現役を引退した元広島でデイリースポーツ評論家の石原慶幸氏（４１）が５日、後輩捕手の中村奨成と石原貴規にエールを送った。キャンプ初日から精力的に練習を視察し、若鯉２人のプレーにも熱視線を送った。扇の要としてグラウンドに立つために－。「もっと貪欲になって、自らの殻を破れ」と熱い言葉をかけた。
中村奨と石原に注目している。彼らは周りを気にする余裕はない。とにかくがむしゃらに、一日一日のメニューを一生懸命に消化していかないといけない立場だ。３日のベースランニング中、坂倉が下半身のコンディション不良を訴えて練習を切り上げた。６日からは日南の３軍でリハビリを開始するとあって、２人の出場機会は増えるはずだ。でもチャンスだとか思わず、とにかく一生懸命やることが大事だ。以前、野村元監督が「もう一人の自分に勝とう」と言ったことを思い出す。練習中はいろんな誘惑がある。「もうこれでいいか」「今日は８割くらいで止めておこう」など。たくさんの脳裏をよぎる感情に打ち勝てるよう、自分にプレッシャーをかけてほしい。１軍にはいい選手がたくさんいる。貪欲に吸収しようという気持ちが大事だ。（全文はリンク先）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202002150000846.html
広島・石原 捕手争い長打でアピール！動作解析基にしたトレーニングでパワーＵＰ
広島の石原貴規捕手（２２）が１６日、キャンプで長打力をアピールし捕手争いに食らいつくことを誓った。
昨年１２月には鹿屋体育大で動作解析を基に打力や筋力の向上を目指してきた。パワーアップした姿で“打てる捕手”として存在感を示していく。
「打たないと目立つことができない」。正捕手の会沢を筆頭に坂倉、磯村と捕手陣の打撃力は高い。
守備力に加え“打てる捕手”として存在感をアピールすることが生き残るためには不可欠だ。
（全文はリンク先）
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/01/17/0014011197.shtml
