https://www.sanspo.com/article/20220327-GDBVNSFREFKURGDQZ5RSDKHK5M/
野手新人王なら球団16年ぶり!広島・末包昇大が開幕カードで大暴れ
オープン戦の初戦から4番として起用されていたことからも、主砲が抜けた打線の迫力不足を埋める存在として、その期待の大きさがよく分かるだろう。しかし、オープン戦では初戦で一発を放つもその後が続かず、8試合終了時点で打率.129(31-4)とプロのボールに苦戦を強いられる。
9試合目からは松山竜平が復帰したこともあって打順が下がるも、打率.226(31-7)と大きな上昇はなく、オープン戦通算の打率は.177(62-11)というもの。本塁打も1本だけだった。
しかし、迎えた開幕戦。初打席でいきなり適時打を放つと、2打席目と4打席目にも安打を放っていきなりの1試合3安打。広島の新人が開幕戦で“猛打賞”を記録したのは、1958年の古葉毅(後に竹識)と森永勝治以来で64年ぶりの快挙だった。
勢いのままに、2試合目・3試合目にも安打をマーク。3試合で打率.455(11-5)と開幕カードで爆発した。
https://baseballking.jp/ns/column/317265
・穴が多いように見えるけど意外に当てるのは上手いし落ちる球にも少しずつバットが止まるようになってきてる
落ちる時期も来るだろうが何とか1年間一軍に食らいついて欲しい
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