カープ・誠也が反撃の２戦連発７号ソロ チーム初安打初得点 西川も犠飛「巨人－広島」（１６日、平和リース球場）広島が４点を追う四回に、鈴木誠也外野手の２試合連続の７号ソロをきっかけに２点を返した。先頭の鈴木が巨人・山口の２球目、外角直球を振り抜き右中間スタンドへ運んだ。チームは三回まで無安打だった中での、反撃の２試合連続弾。「しっかり捉えることができました。まずは１点返せて良かったです」とコメントした。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/04/16/0012247493.shtml
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/14/kiji/20190414s00001173204000c.html
鈴木、先制の６号ソロ「積極的に」鯉党の待つ左翼席へ７戦ぶり一発広島・鈴木誠也外野手が、６号先制ソロを放った。二回先頭、井納のスライダーを振り抜き、鯉党の待つ左翼席へ放り込んだ。７試合ぶりの一発に、「積極的に打ちに行きました。先制点になって良かったです」を振り返った。鈴木は前日１３日に６試合ぶり、２３打席ぶりとなる安打を放っていた。
松山が反撃の２号２ラン「食らいついていきました」「広島－ヤクルト」（１１日、マツダスタジアム）広島・松山竜平外野手が反撃の２号２ランを放った。０－６の六回。先頭・菊池涼の四球をきっかけに２死二塁となった場面。カウント１－２から寺原の外角１３０キロを強振し、右翼席へと運んだ。「打ったのはフォーク。何とか１点返したいという気持ちで食らいついていきました」先発・岡田が１回０／３を２安打６四球６失点（自責５）で序盤から苦しい展開が続いた中、流れを変えたい一発となった。
【広島】惨劇翌日も６点ビハインド 岡田が６四球、６失点で１回０／３降板 １０球連続ボール◆広島―ヤクルト（１１日・マツダスタジアム）広島・岡田明丈投手（２５）が先発し、１回０／３を６四球、６失点で降板した。「ストレートがどれだけ通用するか。しっかり勝負したい」と話していたが、初回に先頭・太田をいきなり四球で歩かせると、１死三塁から山田哲に再び四球。バレンティンの右前適時打、雄平の犠飛で２点を先取された。さらに２回には先頭の村上、中村に連続四球。バントの構えをしていた投手の寺原の初球は、頭部付近に大きくそれた。結局、ストレートの四球で無死満塁と傷口を広げた。太田にまたしてもストレートの押し出し四球を与え、１０球連続ボール。緒方監督はたまらず交代を告げた。
https://hochi.news/articles/20190411-OHT1T50150.html
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/04/06/0012217754.shtml
鈴木が２発目の５号３ラン チーム今季初の１０得点にマツダお祭り騒ぎ「広島－阪神」（６日、マツダスタジアム）広島・鈴木誠也外野手が六回、１死一、三塁で５号３ラン。この試合２本目のアーチを描いた。この一撃でチームの得点は今季初の２桁１０点に到達した。１－０の三回には２試合連続弾となる４号２ラン。４番のバットが打線に火をつけた。チームは前夜の逆転負けで単独最下位に転落。だが、この日は松山にも一発が飛び出すなど、満員のマツダスタジアムがお祭り騒ぎとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/04/06/0012217950.shtml
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/06/kiji/20190406s00001173237000c.html
広島の鈴木誠也外野手（２４）が連日の４号２ランを放った。
１―０の４回１死一塁、岩貞の初球変化球が甘く浮いたところをガツン。
高々と舞い上がった打球は左翼席上段に飛び込んだ。「打ったのはカットボールかな。甘い球を一発で仕留められて、追加点になって良かったです」。荒々しいハイタッチでチームメートと喜びを分かち合った。
開幕８試合で４本のアーチ。単純計算で“７１本ペース”の量産ぶりに「（甘い球をとらえている？）そうですね。積極的に自分のスイングができていると思います」と、大きな手応えを得ている様子だった。
https://hochi.news/articles/20190406-OHT1T50133.html
広島・鈴木が勝ち越しの３号ソロ「自分のスイングで捉えることできた」「広島－阪神」（５日、マツダスタジアム）広島・鈴木誠也外野手が１－１の四回に勝ち越しの３号ソロを放った。（全文はリンク先）
