「いつか必ず広島の街に帰りたい」最強助っ人左腕・K.ジョンソンから託されたカープファンへの“言葉の贈り物”【INTERVIEW#5】
◆子ども達に広島の街を見せてあげたい
(4回目から続く) ─球団から発表された引退メッセージでは『広島は第二の故郷になった』と言われていました。広島の街にどんな魅力を感じておられたのでしょうか?
「都会の要素も自然の要素もあるところが広島の街の魅力だと思います。自転車や路面電車でいろんなところに行けますし、広島市内でいろんなことができます。春は川沿いで桜並木が楽しめますし、身近な場所に公園があるので子ども達との時間も楽しめます。あと、おりづるタワー(広島市中区)から見渡す眺望は最高でした。街も素晴らしいのですが、そこに暮らす人々も本当に温かったです。街で出会っても家族の時間を尊重してくれましたし、自分たち家族が困っていたら助けてくださる方も多かった。そういう広島のみなさんが大好きです」
─『おかえりなさい』と言える日を楽しみにしています。
「広島に帰りたいという思いは夫婦共に持っています。というのも、広島で育った長女が大きくなったとき、住んでいた場所や遊んでいた場所を見せてやり、当時の話をしてあげたいんです。また、広島をあまり知らない長男にも、お父さんとお母さん、お姉ちゃんは、この街で過ごしていたんだよと伝えてあげたい。なので必ずいつか広島には帰ってきます」
(全文はリンク先)
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/2651
・エルドレッド同様に引退セレモニーやってあげてほしかったな。。。ほんと3連覇のときはめちゃくちゃ貢献してくれたし、外国人としては長く在籍してくれたから。。
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