アドゥワ、中日に２点先取されるも女房役磯村が反撃のソロ２失点で何とか踏ん張る右腕を六回に打線がようやく援護。初先発の中日・福谷を打ちあぐねていたが、女房役の磯村が反撃の２号ソロ。２死走者なし、カウント２－１から高め１４９キロ直球を振り抜き、左翼席へ突き刺した。五回までスコアボードに「０」が並んでいた中で放った、反撃への一発。「良い反応でうまく打つことができました」と振り返った。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/05/06/0012306625.shtml
広島 誠也、江藤超えた 球団最年少通算100号！◇セ・リーグ 広島―巨人（２０１９年５月５日 マツダ）広島・鈴木誠也外野手（24）が、初回2死一塁で、山口の直球を右中間最深部に運ぶ9号2ランとした。これで自身通算100号に到達した。「打ったのはストレート。自分のスイングでしっかり捉えることができた。よく伸びてくれましたね」現在24歳8カ月。球団の最年少100号だった95年江藤の25歳0カ月を更新した。12球団での100号到達最年少記録は89年清原（西）の21歳9カ月。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/05/05/kiji/20190505s00001173191000c.html
広島・安部２ラン！直前に失点につながるエラー、ミス取り戻す一発 西川が勝ち越し犠飛「広島－巨人」（３日、マツダスタジアム）広島が八回、西川の犠飛で勝ち越しに成功。さらに、安部の２号２ランでリードを３点に広げた。安部は七回の守備で自身の失策が失点に絡んでしまったため、自身のミスをバットで取り返した。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/05/03/0012298788.shtml
広島・鈴木誠也、１７日ぶり一発！８号ソロ「広島－巨人」（３日、マツダスタジアム）広島・鈴木誠也に４月１６日以来、１７日ぶりとなる本塁打が飛び出し、リードを広げた。１－０で迎えた六回、バティスタの犠飛で１点を加えた後、１死走者なしで打席に入った。巨人の先発・メルセデスの２球目、１ボールから右中間にはじき返す、８号ソロとなった。
広島・バティスタ３戦連発４号３ラン 平成最後に自慢のパワー「阪神－広島」（３０日、甲子園球場）広島のサビエル・バティスタ外野手が３試合連続となる４号３ランを放った。６点を追う七回だ。２死一、三塁の好機で打席に立つと、２番手・島本の直球を強振。打球は弾丸ライナーで左翼席へ突き刺さった。先発・秋山の前では３打数無安打と沈黙していたが、平成最後の一戦で自慢のパワーを見せつけた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/04/30/0012290197.shtml
会沢３号ソロ ここ５試合中４試合で打点マーク「ヤクルト－広島」（２９日、神宮球場）広島・会沢翼捕手が２－２の四回に一時勝ち越しの３号ソロを放った。先頭で打席に入ると、カウント１－１から３球目。石川の１２２キロ変化球を振り抜き、左中間スタンドへ運んだ。この日を含めたここ５試合中４試合で打点を記録しており、存在感を示し続けている。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/04/29/0012287573.shtml
広島 磯村、今季1号 プロ初先発アドゥワは俺が助ける！◇セ・リーグ 広島―中日（２０１９年４月２３日 マツダ）広島・磯村嘉孝捕手（26）は、同点の2回2死無走者から、中日先発・大野雄のスライダーを左中間席へ運ぶ今季1号ソロとして勝ち越しに成功した。「打ったのは、スライダー。甘く入ってきたので、自分のスイングでしっかり捉えることができました」この日の先発のプロ初先発のアドゥワにあわせて、今季初先発を託された。開幕直後は、ともに2軍で過ごしたバッテリーとして、女房役がバットでも貢献した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/23/kiji/20190423s00001173304000c.html
