北別府さんと悲しみの初対面 背番号20の後輩広島・栗林「野球を教えて欲しかった。話がしたかった」
最後のお別れには球団関係者、コーチ、OBら191人が弔問した。弔辞はともに広島でプレーした大野豊氏(本紙評論家)が読み上げ、棺にはコップに入れた焼酎のほか、カープのメガホンやタオルなどが納められた。
18日の通夜には、球団関係者をはじめ、チームからは新井貴浩監督、黒田博樹球団アドバイザー、中崎、松山、大瀬良、栗林ら選手も参列。祭壇で焼香をして、最後のお別れをした後、斎場に飾られた在りし日の北別府さんの勇姿を6人で見て回り、改めて悲しみに暮れた。
北別府さんの現役時代の背番号20を付けている栗林は、お別れの言葉をかわした際の心境を問われると、「僕が入団した時から、北別府さんは闘病生活を始められていたので、会うことができなくて。きょう初めてお会いする機会だったんですけど、本当は野球を教えて欲しかった、野球の話をしたかったというが一番の気持ちです。今は信じられない気持ちでいっぱいです」と複雑な表情を浮かべた。
(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/19/kiji/20230619s00001173374000c.html
・大野豊氏の弔辞に色々な思いが詰まっているんだと感じた。
やっぱり、戦友としての絆みたいなものがあるんだと。
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