【広島】薮田、3回途中5四球で自滅 12球団ワーストの与四死球65
◆オープン戦 オリックス12―2広島(20日・ほっともっと神戸)広島の“四球病”が悪化の一途だ。先発・薮田は、4回に3者連続四球で1死満塁のピンチを招くと、2死後、山足に押し出し四球。降板を告げた緒方監督は「2試合続けて同じことをやっている。これが現状の力。危機感を持って結果を出さないと。考えるところにきている」と最後通告。次回の2軍戦登板の内容次第ではローテを剥奪する可能性を示唆した。制球難は薮田だけではない。昨季12勝の岡田は17日の楽天戦で4回1/3で5四球で2失点。打球直撃で左下腿(かたい)を打撲したこともあり、開幕ローテ入りが微妙になっている。昨季10勝の大瀬良も18日の楽天戦で5回4四球5失点。昨季の10勝トリオが精彩を欠く。オープン戦でのチーム与四死球は65個で、12球団ワーストだ。(全文はリンク先)
・ストライクゾーンで勝負する黒田イズムは、どこにいった。
・佐々岡コーチ出番です
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