1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2016/11/27(日)18:57:06 ID:iX8
糸井の長期契約は2年後にも導入されるセ・リーグDH制とリンクしています。
阪神はFA補強で糸井嘉男外野手(35=オリックス)の獲得を発表。金本知憲監督(48)は早速、「今年ぐらい走ってくれたらいい。40盗塁くらい」と機動性に期待し、2番センター構想を明らかにしました。
契約条件はオリックスが提示した4年18億円と同等ですが、来季で36歳を迎える選手に対する長期契約の舞台裏にはセ・リーグのDH制導入の動きがあるのです。糸井の長期契約とDH制は水面下で結ばれています。
ある球団関係者はこう話しました。
「確かにリーグでDH制という話は出ている。私が聞いている話では2年後導入。来年のシーズン中には正式に議題のテーブルに出して、各球団で検討し、2年後には導入…と聞いたよ」
交流戦でのパ・リーグとセ・リーグの対戦成績の大きな格差。日本シリーズにおけるパ・リーグの3季連続の圧勝。こうした近年の成績を踏まえて、セ・リーグはDH制へのルール改革に動いています。阪神も「興行的にメリットがある」という理由で賛成の姿勢ですね。
仮に現時点での見通しがそのまま実行に移されれば、早くて2年後にセ・リーグはDH制を導入することになります。ならば、糸井の肉体的な衰えをカバーできる起用法が生まれてきます。DH要員としての出場なのです。
「糸井は昨年、成績が悪かった。今年も交流戦までは全然だった。それが交流戦頃からグッと状態が上がってきた。一説には膝が悪かったという話だが、これから先も下半身を心配する声がある。でも、DHがあれば救いの手にはなる。長期契約はだから出せたんだろう」とはチーム関係者の話です。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20161127/tig16112718000001-n4.html
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