スカウトの本音「周東も千賀も奇跡。育成は“確率”が低すぎる」

 プロ野球各球団が来季も契約する権利を持つ保留者名簿から外れた選手……つまり「自由契約選手」のリストというのが、スポーツ新聞に大きく掲載されていたので、眺めていた。

 10年以上プロ野球に在籍していた選手たちは、活躍の度合いはともかくとして、その野球の「能力」を全うしたということになろうか。

 ただ10年といっても、高校からプロ入りした選手たちならまだ30前。自由契約など不本意に思う選手もいるかもしれないが、それだけ長い時間、球団が選手の能力を見極めて、「そろそろこのへんで……」と判断したのだろう。


・原石は手間暇かけて磨かなければ光らない。


・今でも育成契約ならプロ入り拒否って言う選手は一定数いる





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「大学や社会人に進んでいれば……」

なかには、プロ入りして5年にも満たない選手が「自由契約リスト」に載っているのには、複雑な思いを抱かざるを得ない。

特に、「育成枠」の選手たちは3年間で「支配下」に昇格できないと自由契約になるルールがあることもあって、今年は12球団で56人が自由契約選手として公示された。

毎年の例だと、このうち「3年目」の選手の何人かが再び「育成選手」として契約してもらえるが、そうでない選手は、20代前半で球界を離れることになる。

こういう言い方をしてはいけないのかもしれないが、「やっぱりな……」と思ってしまう名前が何人もいて、「大学や社会人、独立リーグに進んでいれば、もっと違う野球人生もあったろうに……」という思いが追いかける。

https://number.bunshun.jp/articles/-/846161


・ソフトバンク周東のお母さんは育成入団にあたり三軍の施設を見学した際、一軍に負けないくらい立派な施設だったので、これなら本人の努力時代だと思ったと言っていた。本人の努力+環境だれらうね。



・昔は育成枠に力を入れてるチームなんてほとんどなかったから、良い素材の選手を独占的に獲れた。
しかし他の球団も同じように育成選手を獲るようになったらどうなるか?想像つくよな。ビジネスの世界と一緒。





「なんで周東が獲れなかった?」「あれは奇跡なんです」

このスカウトの方、個人的には、「育成」という存在に疑問を持っているという。

「育成選手として入っても、“三軍”の組織がしっかりあって予定を組んで練習試合をやれる球団なら別ですが、そうでない球団だと、1年目、2年目でファームの試合出場が、10試合、20試合なんてこと、いくらでもありますから。それなら、すぐ使ってもらえる大学行けば、野手なら年間100試合、ピッチャーなら200イニングぐらい投げられる。そっちのほうが、ずっと上手くなれますよ」

特に、高校生の野手は、よっぽど突き抜けた能力を持っていない限り、大学、社会人と「段階」を踏んだほうが、本人のためであり、球界のためでもあると言いきる。

「でも、球団から、今年は育成でこれだけ獲ります……と言われれば、わかりましたと。それが、我々の仕事ですから。ただ、正直、全く確信はありませんね。足だけなら抜群に速いとか、そういう選手が、プロで働けるわけがないんです。

周東(ソフトバンク)がいるじゃないかって、私は周東なんか奇跡だと思ってますから。言われますよ、時々、球団からも。なんで周東が獲れなかった? ってね。あれは奇跡なんですって答えることにしてます。奇跡だと考えるのが、私の中で、いちばん説明がつくんです」

(全文はリンク先)
https://number.bunshun.jp/articles/-/846161



・ソフトバンクはその奇跡を作る為に大量の育成契約をして3軍の試合数を確保して、大学や社会人よりも優れた育成環境を構築しているわけで、そうした環境を整えることができない球団がただ育成選手を獲って試合数も確保せずに寝かせていても奇跡は起きないよね



→育成を本当の意味で「育成」している球団はホークスとジャイアンツくらいか。

甲斐選手や千賀投手はちゃんとファームで層の厚い中で勝ち残ってきたし、ちゃんとそこを正しく評価しているから、今の活躍になっている。

奇跡と言うのは容易いが、奇跡だと思っている間はその球団では育成採らない方が良いと思う。



→育成環境がしっかりしてようがいまいが、大量の捨て石が生まれることが問題だよねと言う話なのでは。



・保証保証ってw
夢を追うんだったらリスクあって当然でしょうに

ファンも過保護すぎる

プロ野球選手もバンドマンも夢を追って自分たちで選んだ道ですよ
同情はそんな彼らに対する侮辱でもあることを理解して欲しい

私たちにできるのは応援だけですよ



・実力の世界。力が有れば富も名誉もつかめる。
一般社会では そうはいかない。

男が自分の能力に賭けるチャンスがあるというのは 何の能力もなく 流されて 社会に埋没していく男よりも よほど輝いているし 魅力的だと思うけどな。



・そもそも野球界のエリートである支配下の選手だって5年以内に半分以上辞める。活躍できるのは1握り。エリートで無い育成はもっと確率下がるよね。3軍のしっかりしてるソフトバンクか巨人なら多少違うだろうけどその分選手数も多くて生存競争は激しい。



・このインタビューのスカウトさんは明らかにソフトバンク関係者ではないし、その球団が育成選手をどのような方針で育てているのかは不明ですが、あまりうまくいっていないことだけは分かりますね。



→このスカウトのように、「上に言われたから獲る」程度の意識の低さだと、そりゃ、育たないよなと思う。
確かに本人の意識の低さもあるのかもしれないが…。

自分はロッテファンだけど、一芸からテスト合格を経て這い上がった岡田や、去年の和田、そして今年は本前らは、支配下からの先の起用まで見越して試合で使っているように感じた。



・そもそも「ダイヤの原石」を発掘するのがスカウトの仕事じゃないの?
ドラ1なら雑誌読んだ素人でも指名できるんだよ?
やる気がないならスカウトの仕事なんてやめろよ。
球団や選手、ファンにも失礼です。



・ソフトバンクは環境もしっかりしているし
退団後もソフトバンクグループで就職の世話もしてくれるそうです。
そういう意味では球団格差とも言えますが。






・ホークスは全国にセカンドキャリアのルートを持ってるので親も安心して預けるけど、他はなかなか難しい。ジュニアチームのコーチなど最近は各チーム色々雇用の門戸をひろげているがそれも限度がある。

以前某チームのGMがインタビューに答えていたが、三軍を持ちたいつもりはあるがセカンドキャリアを用意するのが難しいのでなかなかホークスのような規模では難しいという回答だった。確かに簡単に育成とは言うが、そんなに甘いものではないと思う



・そういう事ができる企業が、球団を経営して欲しいですね。



・奇跡云々は置いといて、実際千賀レベルなんてそれこそプロ野球選手になる確率と同じくらいな訳で。

今年は読売が十数人育成で取ってたけど実際どれくらいの選手が1軍定着するのだろう、と思う。別にそれが悪いとか云いたい訳ではないけど、やはり大学社会人に行った方が良かったと思ってほしくないし。



・そもそもチームのカラーなんて12球団それぞれ違う訳で、猫も杓子もソフトバンクの真似をしてやれ三軍創設だの育成だのという議論はどうなのかなと思います。



・育成選手が2軍の試合に出場できるのは5人と決まっている。
ホークスの場合、2軍の試合に出るための5枠を掴む為の競争が育成選手の中で行われている。

当たり前のように2軍の試合に出れる支配下選手よりも、その場で結果を求めてる育成選手の方が意識が高いと思う。



→人数制限がなかったら育成を2軍と同じように使えるからね
制限をしないと趣旨的にまずい

後は甲斐だったか、背番号が3桁なのが闘志を掻き立てられたみたいなことを言ってたね



・確率が低すぎるじゃなくて、そこまで育てられる力(金)が無いってのが現実。

ソフトバンクの育成は突出した武器があればその他は教えるからって感じだと聞いた事がある。
その為に2.3軍の施設にこれでもかって言う程金をかけてるし、あの設備見るとあれで上手くならないなら本人の努力が足りないとしか言えないぐらい充実してる。



→守備・打撃はプロ入りして教えれば伸びるから
育成は「一芸に秀でたものを」ということらしい。

甲斐や千賀や牧原たちの頃のスカウト部長だった小川さんが話していました。
「生まれつきのものは教えても習得できない」って。



・ドラフト対象になる年齢になればある程度体格や運動能力はできあがっていて努力をしても限界があるでしょう。
能力がある人の中から努力によって結果が分かれるというものであって、育成になる選手はその能力が足りないんだと思います。

プロで結果を残せなかった選手の中には努力してもプロの壁は高く、プロで結果を残す選手は運動能力が優れていると言います。
陸上で言えば都道府県代表になった凄い人でも全国大会では上位に行けないという感じでしょう。



・ソフトバンクも急に強くなった訳ではないし、3軍は何年も前から続いていた成果。
確かに資金力もあるからすごい施設とか環境は他球団の追随を簡単には許さないだろう。

ここまでできるのは楽天ぐらいかな。読売も昔ほど金ないしね。

FAで20億とか払うんだったら、3軍作って施設とかも充実させて未来に投資した方がいい。



・引退後の人生長いんだから、セカンドキャリアを保証してもらってもそこで良いのか考えるべき。



・セカンドキャリアを用意してるソフトバンクが有利なところは、「プロになれるだけでもスゴいオレ」と思っている選手とではなく、人生をしっかり考えている選手と契約できるところではないかと最近は思ってる。(単純に人に優しい良い会社とかでなく、ちゃんとそこも戦略的に考えてるので?と思い始めた)

どっちがどっちが自己管理できるか?どっちが真面目に練習するか?
素質が同じなら、自己管理をしっかりする選手が伸びそう…



・そもそもアマチュア野球はNPBに人材を供給する為の下部組織でもなんでもない。

にも関わらずそのアマチュアに“プロ未満の人材”の育成・セカンドキャリアの問題を丸投げしてたのが過去のNPBの在り様だった訳じゃん。

経済状況の悪化で特に企業スポーツが縮小していく中で今までアマチュアに転嫁していたそういったリスクをNPB自身が負っていかねばならないとして導入されたのが育成選手制度だろ。

制度の意義を全く理解出来てねえよこのスカウト。






・ただこのスカウトみたいな人がやっていたら見つかるものも見つからない気もするがな。
別に千賀、甲斐、石川、周東と言わなくても、砂田とか今年の大盛くらいの選手でもいいじゃない。

世の営業マンも同様に確率の低いものを探しに汗をかいている。

このスカウト、支配下でも当たりを引けないと思うな。



・大学や社会人へ進んでも、他の連中だってアマエリート。そこを勝ち抜くのも大変だよ。
大学の特待なら退学もありだけど、社会人はお荷物扱いされて針のムシロだぜ。

一獲千金を夢見てリスク覚悟で飛び込むならば、どこの世界もそうだけど本当に生き残るのは一握り。



・ホークスは親会社から資金的な援助受けてないんだよなぁ

二言目には「金満」いうけど、選手やコーチ、施設、設備、環境に投資できるだけの収益を上げれることが前提なんだよね

スカウトは発掘してリストに載せるまでが仕事
そのリストからどの選手を獲得するかを決めるのは編成で、獲得した選手の育成は二軍のコーチ陣や監督
それらの人材を活用するのが経営陣の仕事

この記事に書かれているスカウト氏が実在して、その発言が事実ならば悪いのは経営陣だと思う

プロに入っただけで満足する選手である事を見抜けないスカウト
そんな選手の意識を変えることもできないコーチ
そんな選手に二年目を与える編成
そんな人材しか配置できない経営陣

そんな連中が勝てるわけ無いやん



・育成から這い上がるには並大抵ではない。
才能とかも大事だが性格や根性も大切だと思うよ。

育成にいる全員を蹴落としてでも生き残ってみせるくらいの気持ちがないと厳しいのだろうし、誰よりも練習ができるかどうかも大切。

前新庄の記事を見たけど彼も物凄い陰では努力家だったらしいし、成功する人は才能だけじゃなく運や努力も持ち合わせた人なんだろう。

厳しい世界ではあるが、そういう逆境から這い上がった選手を応援したい。



・築後の施設やセカンドキャリアの保証などを自慢するホークスファンが多いけど、誇るべきは3軍の年間試合数の多さだろう。大学、社会人、独立リーグ、韓国プロ野球などのチームと年間80試合ほど戦い、今後さらに増やしていく予定。

球団は3軍(育成)を「野球専門大学」として位置づけている。



・スカウトは何故周東をとれなかったのか?と聞かれたときに、何故周東に育てられなかったのか?と聞き返せばいい。



・奇跡は起きるのを待つものじゃない!!
起こすものだ・・・





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