■今日の見どころ
この一戦は両チームのベテランに注目。西武の栗山は、3月15日のソフトバンク戦でオープン戦初安打を記録すると、一昨日の試合では先制の適時二塁打を放つ活躍を見せた。今日も勝負強い打棒を発揮し、健在ぶりを示したいところだ。
一方の広島・秋山は、NPB復帰後初となるベルーナドームでのプレーに臨む。西武在籍時に通算685安打をマークしたかつての本拠地で、持ち前のバッティングを披露できるか。
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【広島】“6番目の男”の候補・玉村昇悟「つかめるものはつかみたい」昨季は大逆転で開幕ローテ入り
広島の玉村昇悟投手が18日、先発を予定する19日の西武戦(ベルーナD)に向けてマツダスタジアムで調整した。開幕ローテ残り1枠を争う候補の一人。「自分が出せる力をしっかり出すというのが大前提。まずはそこかなと思います」と意気込んだ。
1年前は大逆転で開幕ローテ入りした。昨季はキャンプから2軍調整が続いていたが、ローテ候補が次々と脱落していく中、1軍初登板となったオープン戦のチーム最終戦で5回1安打無失点と好投し、最後の1枠に滑り込んだ。
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広島 秋山が5年ぶりに古巣ベルーナドームでプレーへ 左翼で出場見込み「一生懸命プレーできたら」
プロ入り後、ベルーナドームの左翼守備に就いた機会はない。同球場は左翼スタンドに、ホーム球団のファンが陣取る構図。19日からのカードも左翼で先発出場の可能性が高い。
「すごく見られているな、という感じはすると思う。『今の現状がこれだ』というのを感じてもらったり『こういうところで頑張っています』というのはプレーをして、知ってもらえたら」
と懸命に白球を追いながらグラウンドに立ち、シーズンへの仕上げに入っていく。
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「MVP級のシーズンに乗り出す」と地元記者の期待が大きい鈴木誠也
昨季最後の2か月、リーグの平均的な打者と比べて何%多く得点を創出したかを表す指標「wRC+」は183。100が平均だから、平均選手の1・83倍も得点を創出したことになる。同じ期間これより数字が上だったのはドジャースのムーキー・ベッツとブレーブスのマーセル・オズナだけ。
ちなみに「wRC+」で23年シーズントータルでトップだったのは大谷翔平で180だった。2か月ではなく、6か月この活躍を続ければ、大谷のようにシーズン後、MVP投票(記者は1位から10位まで選ぶ)の対象となる選手になれるわけだ。
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【 #カブス 】#鈴木誠也 が日を跨いで5打席連続安打となるツーベースヒット🔥
— MLB Japan (@MLBJapan) March 18, 2024
2打席目も良い打球のレフトライナーで今日は2打数1安打、オープン戦打率.444 OPS1.409となっています!!#日本人選手情報 https://t.co/0ql6e7FzIu pic.twitter.com/fJj1bdstet
【 #カブス 】#鈴木誠也 がホームラン2発を含む3打数3安打1盗塁の大活躍💪 オープン戦打率.440 OPS1.401の絶好調モードとなっています🔥#日本人選手情報 pic.twitter.com/zWBysYua12
— MLB Japan (@MLBJapan) March 17, 2024
大谷を報道したいのはわかるけど、もうちょっと他の選手にも時間を充ててほしい。
— 大空🎏(sora) (@sora2023carp) March 18, 2024
今年の誠也、オープン戦
打率.440+OPS1.4越えでめちゃくちゃ状態が良い中シーズン迎えようとしてるねんけどなぁ。
3割30発あるて今年。
自分は結局カープファンやから誠也とマエケン見たいだけやねんけどさ🤣 pic.twitter.com/0aQs4Dc4fQ
ソフトバンクを選ばずにセのカープを選んだり、これみたいに常々ライオンズファンにも気遣ったコメントをしたりしてるから、個人的に秋山翔吾は応援してるし、いずれライオンズにどんな形であれまた戻ってきて欲しいと思ってる
— トム (@tom_shepa) March 18, 2024
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