野手の守備力をデータから分析し評価する “1.02 FIELDING AWARDS 2020”遊撃手部門
球場によってゴロの処理しやすさには違いがあるようだ。
平均的なチームが平均的な球場で試合するとゴロアウト%は73%になるが、このデータを元に計算すると、ナゴヤドームではこれが75%まで上がり、マツダスタジアムでは71%まで下がることになる。
75%、71%という字面だけ見るとあまり差がないように思えるが、これは打者視点から見るとゴロを打った時の出塁率がおよそ.250から.290まで変動するということである。かなり大きな差と言えるのではないだろうか。
サーフェスとの対応を見ると、天然芝・黒土の球場はゴロをアウトにしにくい一方、人工芝の球場はゴロをアウトにしやすい傾向が確認できる。しかし、人工芝でもゴロをアウトにしにくい球場もあり、人工芝も種類によって特性が異なるようだ。
これは人工芝を変更したZOZOマリンスタジアムの推移を見てもわかる。
(全文はリンク先)
https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53671
その球場がホームにも関わらず守備失策0の菊池はほんますごいわってなるわね
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なんjの方にはちらほらおるでそらここにはおらんやろうけど
セイバー厨の成れの果てって感じやな
まず野外とドームは一緒にしたらあかんわな
これ重要ポイント、これをUZR出してるデルタ自身が言うてることに価値もある
近年では、巨人と広島の遊撃手には坂本勇人と田中広輔が固定されている。2人の成績にも球場の影響が色濃く表れていると考えるのが自然だろう。
本拠地以外で計上したスコアは5年間のトータルで5点ほどしか差がなく、2人の守備力の差は従来言われているよりもずっと小さい可能性がある。公平な評価を行うためには、こうした球場の影響を補正する必要がありそうだ。
(全文はリンク先)
https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53671
これは選評書いた一人の意見としてで多分デルタ全体の意見じゃないと思う
なるほど、RCAA&PitchingRunってサイトの人がデルタに寄稿したってことっぽいね
源田さん凄いというのと同じ人工芝でも差が生まれるというのが非常に興味深かった。 https://t.co/WuOo3QKtA2
— まっきー (@ngmimisr_213) January 5, 2021
このデータだと甲子園が意外にもどちらかというと守りやすい球場に入る https://t.co/P3cOLIJwVq
— クロモリ (@crmobaseball) January 5, 2021
「遊撃手が失点を減らすためにできることは、①打球処理(出塁をアウトに置き換える)②併殺獲得(走者をアウトに置き換える)の2つである。」
— 。 (@a_lait_knight) January 5, 2021
走者をアウトに置き換えるプレーは併殺以外にも色々あるけど、絶対数が少ないから難しいってことなのかなあ。 https://t.co/4qEy8Pbg52
このショートの球場PF、「捕球したゴロをアウトにできた割合」とするなら、単純にショートの肩の強さとサードのポジショニングで左右されるんじゃないだろうか…
— 辛そうで辛くない少し辛い辛いさん (@carp_sukidakara) January 5, 2021
松田がライン際重視なので今宮は深いところまで追わなければならず、逆に宮崎が三遊間重視なので倉本はそんなに追わなくて良い…みたいな https://t.co/F6f6MXjr5t
とりあえず源田たまらん https://t.co/NvDQMHAwOJ
— しゅん (@f45_fht8) January 5, 2021
東京ドームは同じフィールドターフHDでもちょっと高級なやつを使ってたはずだしそこも関係あるかも
— こんちゃん (@Aspics3K) January 5, 2021
2019に張り替えたとき直後はだいぶ球足が死んでた https://t.co/BDivZ4c41W
いっつも面白い分析してくださるのに、あまりツイート伸びないの不思議笑 https://t.co/sszYpG5J9v
— 永久に不滅 (@eikyuunihumetu) January 5, 2021
JONさんだけ坂本京田>源田とした理由がとても気になる
— 白加賀 (@YuiP3456) January 5, 2021
セ・リーグとパ・リーグの遊撃手の能力平均が違うからかな?
ぜひ見てみたい https://t.co/aspsx1kIth
マツダの内野は天然芝で守りにくいとはよく聞くけど、12球団でも一番難易度高いのか
— Yuma (@yumambcp) January 5, 2021
無失策で終えた菊池や、一昨年まで平均以上で守り通してた田中の凄さが一層際立つな https://t.co/f9EV6dx0AR
球場が遊撃手のUZRに与える影響を考察しました。
— sami (@RCAA_PRblog) January 5, 2021
結論を言ってしまうと、特に東京ドームは遊撃手に有利な球場のようで、遊撃手のUZRは年間で4点程度高くなる傾向があるようです。坂本勇人はキャリア全体で30,40点程度得をしているかもしれません。 https://t.co/e7DWWFst8W
割とデータ的にも木浪がかなり検討してるね https://t.co/XdaeB9JIIO
— あふんさん (@fibers_ahun) January 5, 2021
木浪がNPBでも真ん中レベルのショートという評価になってるのが去年あたりの惨状からすると嬉しいな
— しんたろう (@shin72826) January 5, 2021
攻守にあともう一段上がってくるととても助かる https://t.co/wdwD5rPt8S
天然芝と人工芝という分類だけでなく、人工芝の材質(サーフェス)まで調べた上でパークファクターを抽出するとは。思わず「細かすぎる!( ゚д゚)」と叫んでしまった… https://t.co/w9QjkON2h8
— もちたろう⚾️祝FA流出ストップ (@mochitarou75) January 5, 2021
マツダスタジアムが日本で1番内野手の敵ということは理解したけど、ホーム球場じゃなければ坂本勇人と田中広輔は守備力の差がほぼないのは面白いね https://t.co/i3MnzYWHA5
— あざみやちゃん【YCFC📮🐐】 (@u_az) January 5, 2021
記録途切れるならマツダのイレギュラーやって
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(´人・ω・`)オネガイ
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コメント
コメント一覧 (19)
これは逆にそんなもんくらいしか変わらんのんかって感じやな
東出やタクローも内野ゴロが揺れるとか言うてたし
滅茶苦茶守りにくいって
天然芝はメジャーの球場みたく刈り込むべきではと
東京ドームは快適、守りやすい。
選手のストレス、体力考えたらドームは選手寿命も伸びる。
そこも不利有利が出ないように調整するまでがデータ屋の役目なのでは
UZRだけ引っ張り出してデータ気取るよりは健全だし良いと思う
肩力は全然違うけど
菊池の指数が高い数字になるのが規格外
複数年でも差がない
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