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佐々木朗希よりも欲しかった“ドラ1” ビデオ見て即決…新人王導いた新米監督の慧眼監督就任直後のドラフト…佐々木朗希らがいる中で森下暢仁を指名元広島投手で野球評論家の佐々岡真司氏は2020年から昨年までの3年間、広島を指揮した。5位、4位、5位と厳しい結果に終わったが、全身全霊を込めて取り組んだ。「もっとこうすれば良かった、ああすれば良かったと、言えばキリがないけどね」。どの選手にも思い入れはあるし、どの選手もこれからさらに飛躍してほしいと願うばかりだ。そんな中、自身が受賞できなかった新人王に輝いた森下暢仁投手と栗林良吏投手について、あえて語ってもらった。ともに佐々岡氏が熱望してドラフト指名した投手だ。2019年10月17日のドラフト会議で、広島は森下を1位指名した。その10日前の10月7日に監督就任が発表され、「ドラフト前までに投手も野手も含めて、100人くらいリストアップした選手のビデオを見た」という。そこで森下を見た瞬間に決めた。「森下でいってください、森下が欲しいです」と球団に要望した。この年は佐々木朗希(大船渡→ロッテ)、奥川恭伸(星稜→ヤクルト)、宮城大弥(興南→オリックス)らがいた中での選択だった。守護神・栗林良吏は「将来的に先発も」2020年ドラフト会議で1位指名した栗林もそうだ。この時は早川隆久投手(早大→楽天)と意見が分かれていたという。「当然、早川ということも考えたけど、この時は課題が抑えだったんでね。栗林の大学時代、社会人時代のピッチングを見て、空振りのとれる真っ直ぐ、フォークは抑えでもいけるんじゃないかと思った。ジャパンでも抑えをやっていたというのもあったんでね」。森下同様、単独入札での1位指名だった。「ただ、栗林の場合は先発もいけるというのもあって、キャンプで投球を見て、僕も打席に入って、ちょっと球筋を見たりした。抑えで行こうと、ある程度決めてはいたんですけどね。本人にはオープン戦の最後の時に言いました」。結果、開幕から22試合連続無失点を記録するなど、0勝1敗37セーブ、防御率0.86。いきなり日本を代表する抑え投手になったのだから、こちらの見立ても大正解だったわけだ。(全文はリンク先)https://full-count.jp/2023/03/24/post1355613/
・この2人を指名したことは佐々岡監督にとって大きな功績。特に栗林を抑えに回したのは大ファインプレーだったと思う。
選手の見る目は間違いなかったし佐々岡監督は監督よりも編成の方が向いてると思う。
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1679550695/
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