カープ中村奨成、捕手&外野手の二刀流継続

広島・中村奨成 捕手と外野手の二刀流継続で1軍返り咲き意欲「両方できれば試合出る機会増える」

外野に挑戦したことで、中村奨の起用法は確かに広がった。ただし不慣れな守備位置では不安定さを隠し切れず、次第に代打や代走限定の出場が増えていったのも事実だった。

「やっぱり外野で出させてもらっても守れなかった」。打撃好調時も先発機会が限られた悔しさを糧に、2軍でも本職の捕手と並行しつつ、外野練習に熱心に取り組んでいる。

「最初は捕手一本にこだわっていたけど、力不足でポジションをつかめなかった。今年は、外野に挑戦したおかげで1軍に長くいられた。1軍の打席に立つことで打撃が良くなるプラス面もあった」

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/09/28/kiji/20210928s00001173073000c.html


・足も速いし肩も強い。
外野手には向いてるんじゃないかな。

特に今外野は手薄だから、外野メインで捕手も出来る、で本人が納得出来るなら是非やって欲しい。
なんと言ってもあの足は魅力的。










降格後は、ウエスタン・リーグで先発した16試合のうち捕手7試合、外野9試合と、ほぼ均等に出場し続けている。

「下に落ちるときに捕手も外野も両方とも頑張ってくれと言われた。両方できれば試合に出る機会も増えると思う」。捕手としてのプライドは2軍でもいったん押し殺し、1軍で出場することを最優先に励んでいる。

 チームとしても“二刀流”を継続する方針は今後も変わらない。高2軍監督は「捕手は誰もができるわけではない。簡単に手放すのはもったいない」と説明する。

再昇格がなければ、10月に開催される「みやざきフェニックス・リーグ」でも、捕手と外野の両方で実戦経験を積む予定だ。

「外野守備がうまくいっているのがせめてもの救い。外野をやりながら、捕手として出たときに“守れるやん!”と思ってもらえるのが一番理想的。そんなに、うまいことはいかないですけどね…」。

外野を磨くことが、捕手への道にもつながっていると信じている。(河合 洋介)

(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/09/28/kiji/20210928s00001173073000c.html



・中村奨成の二軍落ちは妥当だった。スタメンで出られるほどまだ外野も上手くないしかと言って捕手も石原坂倉會澤といる。まだまだ力不足だと思う。フェニックスで経験を積んで来シーズンキャンプは一軍スタートできるようにして欲しい。

まだまだ焦る必要はない。攻守にレベルアップして欲しい。



・2軍にいたことで両方のポジションを経験できた。1軍にあがってはほしいけど、またほぼベンチだと消化不良。今はまだ壁が厚いので、誰かがケガや極端な成績不振にならないと出番が来ないのではないかと思う。

本当は毎試合プレーをする姿を観たい。



・181cm、81kg。まだ線が細い。ウエイトトレーニングをしてあと10kgぐらい大きくなってほしい。






・とにかく打撃を磨くこと、それに尽きる。
打てれば多少の守備の脆さは目を瞑ってもらえる。



・守備に不安のある西川やメジャー確実な鈴木誠也の後継として、外野一本で挑戦してほしい



・自慢の長打、肩、足を活かすためには出場機会を増やさなくてはいけない。
当然外野も守るべき。

毎年少しずつではあるが打撃も結果を出している。
フェニックスリーグでは目立つ成績を望む。



・捕手は正直出番はほぼないと思うし外野重点で良いと思う。レフト専じゃなくセンターやライトもやれるようになった方が良いよ。しかも奨成外野上手いじゃん!と言われるくらいにならないと



・いいんじゃないのキャッチャーはグラウンド上のすべての選手を見られる唯一のポジション、外野手は離れた場所から一番遠くから見られるつまり俯瞰できるポジション。2つの目線で得られるものは多いと思う。



・今年のドラフトでも捕手を取るようなら坂倉・中村は捕手やめてもいいんじゃないかな
結局捕手に縛り付けて大成しないのだけはやめて欲しい

會澤・磯村・石原・持丸・二俣とあと1枚いれば上もしたも3枚いることになる
もし捕手取るならさらに白濱もそろそろかな



・軸足は俊足、強肩を生かせる外野手になっていくのかな。
捕手を長くやるとどうしても足が遅くなってしまうからね。



・そろそろどちらか一本にしたほうがいい。(ポジションを絞らないと)中途半端な選手に終わりそう。



・3割打てば使ってもらえる。打率が低すぎる。



・地元の星だし、やっぱり奨成は1軍でみたい。



・数少ない右の長距離砲



・バッテリーには相性があるので、見合うピッチャーと組ませたら成果が出るでしょう。



・守備に気を使いすぎてバッティングが上がらなかったら、この選手の魅力が無くなってしまう。若いうちはいいけど「あの人は今」にならないうちに(ポジションを)絞ったほうがいい気がします。

広島は若手育てるの上手い球団ですからいい方向へ持っていってくれると思います。






・入団して「1000日計画」で捕手として育てたが、その間に後輩が抜き去り本人が現在も必死で慌ててる。コーチの助言を聞かず身体を大きくしなかった中村がやっとジムに通い始めたのは去年からだからな。



→筋肉がつきづらい体質と以前見たことがあります
金本なんかも同様の体質らしいですがムキムキマッチョに鍛え上げてるから中村もなんとかなるはず



・坂倉のように2つのポジションを出来ると将来自分の武器になり出場機会も増える。今や完全に村上世代になってしまったがここから盛り返して欲しい。



→常時スタメンで出したい坂倉は本当なら外野を守ってもらいたかったけどね
緒方のときに失敗してから守らなくなったけど来年以降優勝目指すなら坂倉をファーストに置くと起用の幅が狭くなるんだよな



・中途半端では、結局中途半端な使われ方しかしなくなると思います。今年はいいとして、来季はどちらか一本で覚悟決めた方がいいんじゃないかな。

過去に捕手出身で大成した野手はいくらでもいるし、レギュラーを目指すなら外野一択なのかなと思いますね。

カープの場合は中村よりは打力で劣ると思われる石原がずっと捕手で一軍帯同していますし、少なくとも捕手の能力としては一番手が石原なんでしょう。素人目にはわかりませんが、(チーム成績は関係なく)やはりプロの見る目は確かだと思います。

個人的には緒方の様な盗塁も出来るスタイルを目指して欲しいですね。



→実は打つ方でも、現状は石原の方が上です。
それは中村奨成本人も認めるところで、昨シーズンの9月〜フェニックスでの石原無双状態に刺激を受けたと、以前インタビューで答えていました。



→盗塁成功率は結構高いんだよね。センスはありそう。



・カープは捕手層が厚い。誰かトレードで出して、層の薄い所を補強してはどうか。磯村とかもったいない。



・江藤も小笠原も
最初は捕手だった



→ヤクルトの村上もそう



・近い将来鈴木誠也がいなくなったらこの人だと思うたんだけどなぁー肩、足は十分。守備力と打撃力が…外野手に専念してもいいと思うが。



・夏前?だったか忘れたけど、九里が登板の時にキャッチャー中村奨成で、その時の内容がすごく良かった印象が残ってます。

2人の息も合っていて、九里も中村も笑顔で試合に臨んでた。あの時の感動をもう一度。





__________________

 

カープのブログランキングに参加しています。1ポチしてもらえると更新の励みになります
(´人・ω・`)オネガイ
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(野球)へ
カープのブログランキングを確認
野球全体のブログランキングを確認