カープ鬼軍曹大下剛史が佐々岡監督にエール

広島・佐々岡真司監督(53)は就任1年目のシーズンを52勝56敗12分けの5位で終えた。開幕から12試合目で借金生活に転落し、以後は一度も勝率5割に戻ることなく2年連続Bクラスフィニッシュ。2016年からリーグ3連覇した赤ヘル黄金期は、もう過去の話になってしまったのか…。

「今年はファン以上につらい思いをした」と言う球団OBで本紙専属評論家の大下剛史氏が、かつての愛弟子である指揮官に熱いエールを送った。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2560296/


・佐々岡監督が勝負師として輝いて欲しい。
河田コーチの復帰は心強い。




【関連記事(佐々岡監督就任時の反応)】




 【大下剛史:熱血球論】

カープでは長谷川良平さん以来53年ぶりの投手出身監督となった佐々岡監督は、思った以上に苦労した。今年は新型コロナ禍の影響で難しい調整を強いられたのは確かだが、条件はどこも同じ。言い訳にはならない。

~中略~

いいタイミングで攻守にわたって足の絡め方を知っている河田雄祐がヘッドコーチとして帰ってきた。野手のことはすべて任せ、投手のことだけ考えればいい。それこそ来春のキャンプはブルペンに入り浸っていてもいいぐらいだ。

 そもそも佐々岡真司の魅力とは何か? 親分肌の人間性もそうだが、現役時代に何より際立っていたのは負けん気の強さとマウンド度胸だ。制球がアバウトでも「打てるものなら打ってみろ」とばかりに投げ込むボールには魂がこもっていた。何事にも逃げずに立ち向かってこそ結果が出るタイプだし、そんな姿を見れば選手だって自然とついてくる。

今さら偏差値を気にするような野球をしても似合わない。今季は苦悩の表情を見る機会が多く、正直つらかった。結果は気にするものではなく、ついてくるもの。なるべく物事をシンプルに考えて、信じた道を突き進んでもらいたい。

(全文はリンク先)



・「カープの伝統である守り勝つ野球を徹底することだ。」、全くその通りと思う。

守備のミスが多過ぎた。内野のミスは命取りになる。徹底的に守備練習をしてほしい。

また長距離砲を打てる選手が鈴木選手だけじゃちょっと物足りず、外野フライも打てず3塁にいる味方を返すことが出来ないことが多々あった。



・ここ最近のカープはコーチ陣の弱さ露呈しはじめていたように思う。

緒方監督時代いいコーチを次々と追い出した感じだったけど、今思えば佐々岡監督にツワモノコーチをつけてあげるべきだった気がする。
仲良し家族愛もいいけどあまりにファミリーばかりでは心持たない。

そんななか鬼軍曹の大下の指導、エールは心強い。

劣化消耗したチームを引き継いだのだから大変だろうが日本一になるためには相当の覚悟が必要、佐々岡監督頑張って下さい。






・佐々岡さん、大丈夫だよ。

緒方前監督も最初の1年目からはBクラススタートだったしチームも3連覇疲れもあったと思います。

来季は戦力も整ってきたしこのまま下位で低迷するチームではないので
来季は是非とも日本一にお願いします。



・1年監督を経験し自分の理想に近い首脳陣に整備された。



・鬼軍曹だった大下コ-チならではのアドバイスだね。大下、佐々岡、両氏共その精神力は半端ではなかったからな。来季も佐々岡監督を応援したい。



・最後の佐々岡監督に向けたメッセージを読んで、自分にも当てはまると思った。来年に向けて元気が出てきた。



・野手の起用で当たったのは堂林くらい。
来季は野手陣は河田さんに任せてピッチャー陣をしっかり見てほしい。

ただ佐々岡さんみたいにタフなのは九里亜蓮投手くらいなので(笑)あまり無理させないで。



・メンバー見ても今年より悪くなることはない。



・このチームの弱さの根源は首脳陣!
ベンチでお地蔵さんの監督と一軍を教えるにはあまりにレベルの低いコーチ陣が高いチーム力をズタズタにしただけ!

河田さんへの期待はもちろんだが、全てを背負わすには重すぎで他の教えられないコーチ陣にどうやって仕事をさせるか?



・批判していた自称ファンは、所詮トップで仕事をした事もないような輩ばかり。トップの孤独は経験しなければ、わからない。



→ほんまそう思う。



・鬼軍曹からの有難いお言葉ですか・・・
「船頭多くして船山に上る」って事にならない様に願います。



・投手陣も去ることながら、リード面もどうなんでしょうか?あまりにコースばかり狙った配球でボールが先行しピッチングが窮屈になっていたと思う。

連覇中も日本シリーズでジャクソンが打たれたけど右バッターのアウトローにしかスライダーを投げない配球をパリーグのバッターは狙っていたとその時からずーっと思ってます。キャッチャー陣の頭脳のレベルアップも期待します



・佐々岡に信念はあるのか?
佐々岡に覚悟はあるのか?

少なくとも全力疾走しない選手や不貞腐れた選手を外せないようでは、優勝は夢のまた夢ですな…






・大下氏の言う通り野手・攻撃は河田ヘッドコルーチに任せて投手の再建に力を入れて欲しい。

先発は今年良かった九里・森下。終盤試合を作っていた遠藤・中村祐・床田。復帰を目指す大瀬良・野村又は高橋昂。

救援陣は今年良かった塹江・ケムナ・フランスア・中田。2軍で良かった田中法・藤井。これらに新外国人・即戦力3人が加わる。

全員が良いとは限らないが未来は明るい。



・三連覇は凄かったが、やはり勝ち続けるのは難しいね。
記事にもあるが今年は大瀬良、スコットが早々に崩れたのが痛かった。

Bクラスに沈んだチームは故障や不調で投手陣が最後まで整備できなかったところばかり。
逆に言えば、今年は九里が安定してきて空いたところで結果を残しつつある若手も出てきた。

抑えが決まれば来シーズンは十分戦えるチームになる。



・やりたい放題独裁主義の原巨人軍の上にいってほしい



・投手も野手も三連覇が終わり過渡期に向かっている。
特に投手はチームを支えてきた中堅選手の故障が目立ち、ここ数年野手の好素材の選手を上位指名してきたことから、投手陣が手薄となっている。

その意味では今回のドラフトは課題をしっかり抑えた指名で良かったと思う。

あとは新外国人が当たるかどうか。
今シーズンはフランスア以外は厳しい内容だった。
特に新戦力のうち一人でも当たれば今年のようなことはないと思う。

2年目の佐々岡采配にも期待したい。



・守り勝つならリリーフの整備も完璧にしないとできませんよ
毎年毎年守り勝つと言ってきて打ち勝たなければいけない試合ばかりの現状

貧打の打線では勝てないということをちゃんと認識してもらいたい



・「結果は気にするものでなく、ついてくるもの」いい言葉だな





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