カープ鈴木誠也オリックス戦3試合連続決勝弾
http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20170619-01

21歳の鈴木誠也が起こした奇跡。全てを変えた運命の3試合連続決勝弾。

~中略~

運命を変えたオリックス3連戦

 鈴木が3者連続本塁打を記録した4月26日は、新井貴浩が2000安打を達成。この日鈴木は2発の本塁打で花を添えた。そして5月に入っても好調をキープ。開幕当初は『若い力=タナキクマル(田中広輔、菊池涼介、丸佳浩)』の印象が強かったが、日を追うごとにファンの中での鈴木に対する認識も変わっていた。

 そして迎えた運命の交流戦。それまで溜めてきたものを一気に吐き出すかのように、オリックスとの3連戦では自身のリミッターを解除した。第1戦(6月17日)、第2戦(6月18日)で2試合連続となるサヨナラ本塁打を放つと、続く第3戦(6月19日)でも決勝本塁打を放ちチームに勝利を呼び込んだ。緒方孝市前監督が発した「神ってる」という言葉は、この年の鈴木を表現する、まさに言い得て妙なワードといっていいだろう。

https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/210


 ・あの時は鳥肌が立った。
もちろん実力なんだろうが、やっぱり「神ってる」としか言いようが無い





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「自分でもどうして打てたのか、球場で何が起きたのかよく分からない感じでした。自分が何でこんなに変わったのかも分からないですね。マジで奇跡だと思います(笑)。自分でもどうして打てたかが分からなくて、どうやって気持ちを伝えれば良いか分からなかったですし、『最高!』という言葉しかないんですよね(笑)。でもこれは本心です」

 オリックスとの3連戦で一躍全国区の選手となった鈴木だが、周囲の喧騒に惑わされることなく、その後も試合と練習に没頭した。「鳥肌が立ったぞ」と興奮気味に父親からの連絡を受けても、「ありがとう。でも、これからだから浮かれない」と冷静に受け止めた。

「周囲は乗せてくれますが、それに乗りたくないですし、家族にも乗られると嫌なので(笑)。もちろん喜んでくれるのはすごくうれしいですけど、家族から言われると僕も浮かれそうになるので、『何も言わないで』と、家族には言っています。今後打てなくなることが絶対にあると思うので、まずは一日一日を必死にやっていきたい気持ちだけです」

(全文はリンク先)
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/210


・前兆が見えたのが、ソフトバンク戦。
5打数5安打。

内川先生の前で打ちまくり



・あの3試合で全国に名前を売ったよな
今思えば2016は誠也に限らず全てが神ってた



→優勝を決めた試合でも2発






・カープの4番から侍ジャパンの4番へ



・メジャーに挑戦したいと明言してる誠也



・2戦目のクローザー平野からサヨナラ本塁打打った時、解説笘篠賢治さんの「行け…行け…行った…(昇天)」が忘れられません。



・あの試合の前時点では、鈴木誠也はまだ期待の若手枠だった。オリックス戦の3試合連続決勝HRで、次世代を担うスターの誕生を確信した。
逆に言うと、ああいう形で新戦力が出てこないと優勝は難しい。

今年は坂倉がその第一候補だったけど、もう開幕厳しそうだね…。



・昨日、あの場面をカーチカチテレビでやってたのを視たけど、なぜか涙が出た。

あの3連戦の3試合めは現地で観てたんだよな~って懐かしいのと現状の生きづらさから普通に純粋に野球を楽しめてたことが決して普通のことではなかったんだなぁ~と染々してしまいました。






・あの3連戦が「鈴木誠也」というスターを世に知らしめたね。
日本を代表する素晴らしい選手に育ってくれた。








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