鈴木誠也が進化論語る「野球を仕事と思っていない」
-軸足に重心を残す打撃フォームに変えた自分の軸を保ちながらポイントを近くして打つことで球を長く見ることができるので、理想だと思うんです。前から来る強い球に負けないようにすると、どうしても(投手側に)突っ込みがちになったり、衝突気味になったりするケースがあるので、なるべく無駄な力を使わないように飛ばしたいと思っています。-大きな変化変えないで無難にやるのは、おもしろくないじゃないですか。今の形が安定して結果を出せると言っても、そんな安定はいつか崩れますから。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202102150001037.html
・既に成功しているのに,現状に甘んじない姿勢が素晴らしい
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-変わることへの怖さは僕はあまり(野球を)仕事と思っていません。仕事と思っていたら変えるのも怖いだろうし、ある程度、完成されたものがあれば貫けばいいのかもしれません。今は自分の好きなことをやれているので、いろんな人たちに夢を与えないといけないと思っています。そこは昔と変わらない。ただ楽しく野球をやって、ダメならダメでもいい。それに、変えようと思って変えているわけでもありません。もっとこうしたい、もっとこうなりたいという思いが強ければ、誰でもそうすると思います。もちろん失敗することもありますが、階段を上るためには何事も失敗を怖がらずにやらないといけないんじゃないかなと思うだけです。
(全文はリンク先)
・誠也の野球は仕事と思っていないという発言で、今季から楽天の監督になった石井は現役時代、野球は仕事ではなく趣味でやっているって言ってたのを思い出した。
・さすが誠也ですよ。
野球は仕事ではなくて生活、人生だと言うことを述べてるのだと思います。
・良い意味で新庄さんと考え方が近い気がする。
・現状に満足することなく、常に最良を求め続ける誠也。
・昔ながらの野球人という古き良き匂いのする選手。こういう選手は球団問わず愛される選手になる。
近いうちメジャーに行くだろうがどのような野球人生を歩むのか楽しみ。
・野球道を追求しながら生きていく
・地球に打ち込む…
『どぐされ球団』の鳴海真介が、マウンドにメリ込むピッチャー返しをしたのを思い出したな!
・衣笠が生前に山本浩二の再来だと言っていた。
・黒田はその辺で悩んでたな。
野球という仕事は楽しくないと。
どう捉えるかは選手次第、真面目な遊びくらいに考えとけば良いんじゃない?
・仕事をしていても変えるときは変える。同じことをしていたら仕事でも躓くし停滞する。野球も仕事も同じ。
・一流のアスリートに共通して言えるのは、みんな頭が本当に良いよなあ。勉強出来る出来ないとはちょっと違う考える力
・>自分の軸を保ちながらポイントを近くして打つことで球を長く見ることができるので、理想だと思うんです。前から来る強い球に負けないようにすると、どうしても(投手側に)突っ込みがちになったり、衝突気味になったりするケースがあるので、なるべく無駄な力を使わないように飛ばしたいと思っています。
MLB移籍を見据えた準備やね
・日本でイチローや松井ぐらいの成績が残せなければ、メジャーでは厳しいので、成績を残してメジャーで活躍して欲しい。
日刊スポーツ 広島担当@nikkan_carp
#鈴木誠也 選手が左打ちの練習中にイチロー・スズキに変身!?
2021/02/13 20:57:19
(撮影・加藤孝規)
#carp #カープ #沖縄キャンプ https://t.co/L43WRgTAud
・鈴木誠也のインタビューを聞いていると、どこかで聞いたような、懐かしさを覚えた。そうだ、孤高の天才と言われた「前田智徳」さんだ。前田も毎年のようにフォームを変え工夫していた。同じ高校卒、左右の違いこそあれ一気に中心打者に上り詰めて行った過程もそっくりだ。かつて前田も「0.5cmボールの下を叩きたい」と言って関係者を煙に巻いたことがあった。
・誠也のレベルスイング論も素人の私など「チンプンカンプン」ものだが、「同じことを毎年続けていることの方が怖い」は理解できる。鈴木誠也は今や野球選手として我々の想像を飛び越えた域に到達しているようだ。
・自分の感覚を大事に素直に捉えるタイプなのでしょう。理詰めに考えるタイプではなく。
だから自由にいろいろとチャレンジ&トライが可能になる。
平均してうまくまとめようとするのではなく、失敗もまたそこに発見を見つける面白さがある。この枠にとどまらない大きさが誠也の魅力の一つかなと思う。
・結果残す人は考え方も飛びぬけてるな
・レベルスイングの角度の話、目から鱗でした。誠也って実は頭良いですよね。
マウンドから投げ下ろす角度に対してのレベルスイングとは、アッパースイングを意味する。理にかなっていると思います。
・同じような事考えてたけどプロの目から見てもそうなんだなー。ピッチャーは傾斜あるところから投げてるし、投球したボールも重力で多少は落下する。変化球に至っては確実に落下するんだからなんでダウンスイングやレベルスイングじゃないとダメだーって言われてたのかわからんかった。おそらくスピンさせてとか言うんだろうねど、ボールが落ちてくるならそれに沿って下から打った方がボールをしっかり捉えられると思うんだよね。ボールの軌道にバットの軌道をのせればいいわけだから。高めに弱くなるのもわかるが、ファウルにできる技術があるなら問題ないはず。野球の技術がっていうより物理学的にそう思う。大きいの打ちたいなら多少アッパー気味の方が良いと思うし、だからこそ外国人選手でアッパースイング気味の選手が多いんだと思うけどね。
・驕り昂らず、あくまでも謙虚な姿勢で自分を客観視出来る選手。この妥協を許さない向上心は他の選手も見習うべきだと思う。
スポニチ カープじゃけぇ@Sponichi_Carp
【カメラマン今日の撮っておき📸】
2021/02/16 19:49:40
鈴木誠也さんは、同学年のロッテ・松田選手とあいさつ。高校時代は東京都選抜(松田選手は国学院久我山出身)で共に米国遠征を経験した仲です。 https://t.co/mImwrlczxN
・>変えようと思って変えているわけでもありません。もっとこうしたい、もっとこうなりたいという思いが強ければ、誰でもそうすると思います。もちろん失敗することもありますが、階段を上るためには何事も失敗を怖がらずにやらないといけないんじゃないかなと思うだけです
やらない理由、言い訳ばかり考えているうちの所員に聞かせたい。
スポニチ カープじゃけぇ@Sponichi_Carp
【カメラマン今日の撮っておき📸】
2021/02/16 19:52:00
打撃練習前にバットを立てる鈴木誠也さん。何かのおまじないでしょうか? https://t.co/T0qR5i48Ak
スポニチ カープじゃけぇ@Sponichi_Carp
【カメラマン今日の撮っておき📸】
2021/02/13 21:17:43
左足をカゴに乗せて打撃練習する鈴木誠也さん。 https://t.co/pU1PxPUFqp
・天性の「野球小僧」って感じの人なんでしょうね。野球が好きで常に野球のことを考えて、上手くなることをずっと考えてる。
そりゃ日本を代表するスラッガーになりますわ。
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(´人・ω・`)オネガイ
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コメント
コメント一覧 (14)
変えすぎて打てなくなる選手もいる中、そこをアジャストしてくるのが鈴木誠也の凄いところ
その他にも大勢居るだろうけど
素晴らしい成績だったのにフォーム変更して突然駄目になったので怖い
大抵より長距離を打とう、打球の質を変えようとして駄目バッターになる
集団ヒステリーでやっているだけなのに、理由を後付けしてもっともらしいことを言う人々がいる
「数学で論理的思考力がつく」とか言ってしまう某有名予備校講師なんかもいる
分かりやすい目的をもって切磋琢磨して悩んだ方が「論理的思考力」が身に着くと思うんだけどね
メジャーの速球に対応するには今のフォームでは苦しいと思ってるのかも
野球から離れるとただの変顔ゴリラなのに
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