1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2015/08/21(金) 09:32:40.04 ID:???*.net
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甲子園の風物詩となっているのが、惜しくも敗れた球児たちが、涙ながらにグラウンドの土を集め、持ち帰る光景だ。 この風習は故・川上哲治さんの球児時代にはすでにあったといい、甲子園から出ていく土の量は、 年間なんと約2トンにも上るという(朝日新聞2013年7月13日付朝刊)。

ところでそんな「甲子園の土」だが、いったいどこから来た土なのかご存じだろうか。

■2種類の土を匠が絶妙にブレンド

甲子園球場のグラウンド整備を一手に担っているのは、阪急阪神系列の企業・阪神園芸だ。

グラウンドの土の素材となるのは、園芸にもよく使われる「黒土」と、水はけのよい「白砂」。 黒土ばかりだと硬くなりすぎてしまうし、白砂が多いとグラウンドが白くなってしまい、ボールが見えにくくなる。

天候などとも相談しながら、季節に合わせて両者をブレンドして作られるのが、 「甲子園の土」なのだ。そのバランス調整は、まさに匠の技だという。


http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150819-00000008-jtown

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