新井カープ「七、八回の男」競争し烈 残り12戦で見極め 首脳陣「みんなにチャンス」
「オープン戦、ソフトバンク3-0広島」(5日、ペイペイドーム)
出てコイ、七、八回の男!広島・新井貴浩監督(46)が5日、中継ぎ陣の競争激化に改めて期待を寄せた。この日は森浦が1回を1安打2奪三振で無失点、八回はアドゥワが1失点したが、140キロ台後半の速球で兆しを見せた。矢崎の離脱により、求められるのは勝ちパターンの再構築。残りのオープン戦を通して最善の形を見極めていく。
横山投手コーチは「(七、八回の投手は)固まっていけばいいけど今の段階で『誰にしよう』ということはない。みんなにチャンスがあると思って、いいモノを出してくれたら」と激しい競争の末にある、中継ぎ陣の底上げを期待した。オープン戦は残り12試合。強固なブルペンを形成するため、屋台骨を担える男を見極めていく。
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/03/06/0016111895.shtml
・益田、河野の新人2人に期待するしかない状況
・熾烈な争いと言えば聞こえはいいけど、要は適任者がなかなか見つからない
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