【日本シリーズ】工藤ソフトB “完全アウェー”マツダスタジアム攻略へ先制パンチ作戦
今や短期決戦の鬼と化した工藤監督は、次なる目標である下克上での日本一に向けて、マツダスタジアムの“完全アウェー化”に要注意マークをつけた。「広島の球場の雰囲気というのがある。あの雰囲気に負けないようにやるのは大変だと思う。(DeNAと日本シリーズを戦った)去年も横浜で選手がビックリしていた。僕も3年間いたけど、あんな雰囲気だったことはなかった。それが広島はもっとすごいかもしれないからね」昨季は地元でフィーバーを巻き起こしたDeNAと対戦。交流戦とは比較にならない声援に圧倒された。セ・リーグの3位球団にヤフオクドームで連勝。力の差を見せつけながら、いざ敵地に移ると1勝2敗と負け越した。ヒートアップ間違いなしのマツダスタジアムでの対戦が難関となる可能性はある。それに加えて今回は敵地スタートの不安もある。指揮官として2度のシリーズ進出で2度とも日本一となったが、いずれも本拠地・ヤフオクドームからのスタートだった。「準備もしっかりできるし、当然、本拠地から始まったほうがいいというのはある」。マツダスタジアムで強烈に出はなをくじかれれば厳しい戦いとなりかねない。
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https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1164580/
※ヤフオクドームがどのくらい「カープファンで赤く染まる」のか、交流戦での動員数が多かった事もあり、ホークスファンは「ホーム球場のビジター化」を警戒。
・マツダスタジアムは完全アウェーだと思うけど、ヤフードームにはかなりの広島ファンが大挙して来ると思う。
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