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https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210120000927.html

波紋を広げた阪神・原口文仁のスイング判定。米国の「誤審サイト」も取り上げる影響力に

10月12日から始まったCSファイナルシリーズは、セパともにリーグ優勝チームのヤクルトとオリックスが先勝して開幕した。結果だけを見ればともに大差がついた形となったが、試合結果以上に“ある判定”が大きな話題を呼んでいる。

阪神が3点を追う2回表、無死二塁での原口文仁の打席だ。相手先発の小川泰弘と対峙した虎の元気印は8球もファウルで粘るなど意地を見せる。そしてフルカウントからの13球目、外角のフォークに原口は一瞬反応しながらも見送り、一塁へ走り出そうとしていた。

ところが、一塁塁審・山路哲生氏の判定は「ハーフスイング」。原口は珍しく不服そうに「え~!」と声を上げて、悔しそうにベンチへ戻っていった。

この“疑惑の判定”を巡っては、日本のツイッタートレンドでも原口らの名前が上位になる話題となったが、実は日本にとどまらない影響を見せている。『Welcome to the Ump Show』という、誤審ばかりを紹介するアメリカの人気ツイッターアカウントもこのシーンを取り上げていて、“世界”にも発信されることになったのだ。

(全文はリンク先)
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=61059



8: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2022/10/13(木) 09:27:46.96 ID:v2Am4Kz40
ハーフスイングは実はルールに定義がないから審判の判断が全てなんだっけ

ハーフスイング

公認野球規則上はハーフスイングが空振り(スイング)になるかどうか(ストライクかボールか)、あるいはどこまでバットを振ったら空振りとなるかといったことに対する明確な定義はない。そのため空振りがあったか否かの判定は審判員に委ねられている。一般的には、打者の手首が返っていればスイング(ストライク)とされる。しかし、時折手首が捻った程度でハーフスイングを取る審判や、手首が明らかに返っていてもスイングを取らない審判もおり、個々の審判員の判断に委ねられている。

球審はストライクかボールかを判定する役割を担うが、ハーフスイングの場合には塁審に対しスイングしたかどうかの判定を委ねることができる。また、ハーフスイングの際に球審が「振っていない」と判断しボールを宣告した場合に限り、捕手または守備側の監督は、塁審にアドバイスを求めるよう球審に要請することができる。この要請を受けた場合、球審は塁審にその裁定を一任しなければならない。

(全文はリンク先)
空振り

https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1665620570
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1665644271

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