
■台湾のカープファンが2020年8月に、広島巨人戦のパブリックビューイングを開催(第3回目のカープのイベント)
※イベントの主催者の「彭京緯さん」から連絡があり、その流れで取材しました。中国語(繁体字)でやりとりしたものを日本語訳しているので、一部意訳が含まれています。
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広島東洋カープが2020年シーズン開幕戦となる6月19日のDeNA戦(横浜スタジアム)のパブリックビューイングを広島テレビ主催のもと本拠地マツダスタジアムで開催することを12日、球団が発表した。費用は無料。日時は6月19日(金)16時(開場)~試合終了まで。募集人数は抽選でペア500組(合計1000名)。対象者は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、広島県在住の方のみとなる。募集期間は6月12日(金)17時から15日(月)18時まで。広島テレビアプリ内の特設サイトから応募可能。なお、感染防止のため、入場人数や座席配置、応援方法に一定の制約を設ける。
【広島】Vお預け ソトに2被弾で逆転負け ヤクルトも勝利でM1のまま
広島敗れ3連覇お預け、雨中の本拠でファン待機も…2位ヤクルト勝ちM1のまま
◇セ・リーグ 広島5―7DeNA(2018年9月24日 マツダ)優勝マジックナンバー「1」と王手を懸けた広島が24日、DeNAと対戦。5―7で敗れた。マジック対象の2位ヤクルトが中日に勝ったため、球団史上初のリーグ3連覇は明日25日以降に持ち越しとなった。試合終了後もナゴヤドームの中日―ヤクルト戦の結果次第で優勝が決まるため、マツダスタジアムの広島ファンは雨の中待ち続けた。バックスクリーンの大型ビジョンでは中日―ヤクルト戦が生中継され、中日のチャンスでは歓声が沸き起こる場面もあったが、2位ヤクルトが勝利した。優勝は明日25日以降にお預けとなったが、本拠地での連戦は4試合残っている。1991年以来27年ぶりとなる本拠地胴上げへ、目標は変わらない。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/24/kiji/20180924s00001173231000c.html
「ライブビューイングで野球を」横浜DeNAベイスターズが提案する、新しい観戦スタイル
現在、横浜スタジアムで開催されるホームゲームのチケットが手に入りにくくなっている。収容人数に限りがある中、ファンに対してどのような楽しさを提供することができるのか。その具体的な対策の一つが、ライブビューイングだ。
今年は有料で開催広島で戦うDeNAの選手たちへ横浜スタジアムから熱い声援を送る――。横浜DeNAベイスターズは、9月11日(火)~13日(木)、対広島東洋カープとのビジターゲーム3連戦を対象に『ビジターゲーム BAYライブビューイング in 横浜スタジアム』を初開催する。大型スクリーンでチームを応援する『BAYライブビューイング』は、これまで横浜高島屋やそごう横浜店のビアガーデン、ホテル横浜ガーデンで夏の一大イベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』を対象に行ってきたが、今回は初めてハマスタを会場とし、しかもビジターゲームをセンターカラービジョンで放映する。ハマスタにおけるビジターゲームの応援と言えば、昨シーズンのクライマックスシリーズと日本シリーズを思い出すが、毎試合多くの観客を集め、DeNAが日本シリーズ進出を決めた大一番では入場規制も敷かれ、23,910人の観衆で盛り上がった。
https://www.baseballchannel.jp/npb/53423/
広島は15日、優勝が懸かる16日のヤクルト戦が雨などで中止になったとしても、甲子園で開催されるマジック対象チームの阪神と中日の試合が行われる限り、16日の入場券を持った人を対象にマツダスタジアムを開門すると発表した。15日現在の16日の広島地方の天気予報は雨。中止の可能性があるが、甲子園の試合で阪神が敗れるか引き分けで優勝が決まる。そこで球団は広島戦が中止になっても阪神戦が行われる場合、16日の入場券を持っている人を対象に開場し、大型ビジョンで阪神の試合観戦、優勝が決まれば、優勝セレモニーが行われ、観戦できる。
広島・新井 連覇の胴上げ持ち越しも「自力で決められるわけだから」「広島5-4DeNA」(14日、マツダスタジアム)広島が競り勝ち、優勝マジックを「1」とした。試合終了後、甲子園での阪神-巨人戦で、阪神が敗れれば優勝という状況だったが延長12回の末、引き分けとなり“持ち越し”となった。試合を終えた広島の首脳陣や選手らはロッカーや一塁側ベンチでビジョンに映し出される阪神戦を見守った。延長十二回表に巨人が無得点に終わり、この日の胴上げがなくなると、客席からはため息も。ただ、選手たちからは前向きな言葉も出た。正真正銘のV王手となり、優勝は16日のヤクルト戦(マツダスタジアム)以降に。それでも、この日も二回に右中間への二塁打を放つなど存在感を発揮した新井は「また明後日、勝って決められたら。今度は他力ではなく自力で決められるわけだから」と話した。自分たちの力で優勝を決められる条件となったことを前向きに捉えている様子だった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/09/14/0010555526.shtml