■今日の見どころ
広島は2年目の黒原がプロ初先発に臨む。5月19日の二軍戦では7回途中1失点9奪三振と好投を見せた。今日のマウンドでは力強い投球で相手打線を封じ、プロ初勝利を手にしたい。
対するヤクルトは、3番打者の山田に注目。現在5試合連続安打と打撃好調で、この間は打率.409、2本塁打をマークしている。この試合でも持ち前の打棒を発揮し、チームを勝利へと導けるか。
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広島の高卒ルーキー小林樹斗が１１・１ヤクルト戦で１軍初先発「勝ちにつなげる投球を」
ルーキーイヤーの今季は夏場まで強化指定選手として投球の土台作りに汗を流した。９月から本格的に実戦登板し、力を付けてきた。ウエスタン・リーグでは８試合で０勝２敗、防御率３・３０。今月のみやざきフェニックス・リーグでは中５日で３試合に先発し、防御率２・３７と安定感があった。
高卒１年目でのプロ初登板初先発は１３年の戸田以来。白星をつかめば０６年の齊藤悠葵以来となる。小林は「初めて１軍で投げるので、今までファームでやってきたことを出せるように。それ以上は出ないと思うので、何とか勝ちにつなげるピッチングをしたい」と意気込んだ。
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https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/10/30/0014804091.shtml
広島・遠藤プロ初先発５回３失点 収穫と課題…佐々岡監督「次に期待できる」
「巨人５－５広島」（２５日、東京ドーム）収穫も課題もあったプロ初先発。広島・遠藤淳志投手（２１）は直球の手応えを感じながら、１球の失投で白星が消える怖さを痛感した。５回９８球を投げ、６安打３失点。かけがえのない経験値を手にしたマウンドだ。「初先発ということもあり、緊張しました。初回を抑えることができたので、二回以降は修正できたと思う」「勝負所で高めに浮いてしまったことやホームランの前の四球が反省点」。２１歳の若鯉は、最後の最後に開幕ローテを勝ち取った。「五回のホームランはもったいなかった。でも次に期待できる内容だった」と佐々岡監督。
思い切り腕を振り抜く姿と球筋に、首脳陣は無限の可能性を感じている。
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https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/06/26/0013456235.shtml
広島・遠藤 25日プロ初先発へ「自分のやってきたことを信じる」G斬りで腕試しだ！
25日が記念すべきプロ初先発。高卒3年目の右腕は「やってきたことを信じて、結果を出すだけ」とG斬りを誓った。
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/06/23/kiji/20200623s00001173037000c.html
■見どころ
巨人の先発は、昨季８勝をマークした桜井。６月１７日に行われた二軍の練習試合では、５回１失点の結果を残した。この一戦でも好投を披露し、チームの勝利に貢献したい。対する広島は西川に注目。昨季は巨人戦で打率．４０４、５本塁打の好成績を記録しており、今季も９打数３安打をマークしている。この試合でも快音を響かせ、打線をけん引する活躍を見せられるか。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062501/top
