1: 「ぶーん」と飛躍する都道府県 2015/03/18(水) 06:53:29.81 ID:fYy7
ライバル県

鳥取県は人口59万人と、東京都杉並区レベルの全国最小県。その下から2番目が島根県であり、
場所も隣同士であるから互いを意識せざるを得ないのだ。
さらにいえば「県名をよく間違われる」(複数の両県民)ため、ライバル心がふつふつと湧き上がる。
26歳女性の島根県民は「島根にはスタバが2カ所ある」と鳥取県に対抗意識を燃やしている。


次いで高いのは、富山県と石川県の61%だ。3月14日に北陸新幹線の長野~富山~金沢間が
開通したことに伴い、「沿線県同士として何かと競い合っている」(石川県・65歳女性)という。
ただ富山県は、かつて加賀藩の支藩だった歴史的経緯もあり、県民には“藩主”石川県への
劣等感があるようだ。

瀬戸内に目を向ければ、岡山県と広島県のライバル意識率も58%に達する。隣同士で
政令指定都市同士であることなどが要因だ。
とりわけ、広島県民の岡山県への警戒心が高まっている。「広島が最大の都市なのに岡山が道州制に
なったときの州都を虎視眈々と狙っている」(66歳男性)。そのためか、先の県に比べればより両県民の 感情がむき出しである。

一方、関東では互いの思いが交錯している。栃木県は群馬県と、群馬県は埼玉県と、
埼玉県は東京都とそれぞれ合併したい。一方で、茨城県は千葉県と、千葉県は東京都とくっつきたいのに、 その東京都は神奈川県を選んでいるのだ。

(本文長いので省略)
http://diamond.jp/articles/-/68378
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1426629209/
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