■見どころ
広島の先発は、1カ月ぶりの一軍マウンドとなる薮田。先発した3試合で計21四球を与えるなど、今季は制球に課題を残している。今日は首脳陣の期待に応え、安定感のある投球を披露したいところ。対する西武は、栗山に注目。昨日の試合で先制打を放つなど、広島戦は通算打率.317と得意にしている。この一戦も勝負強いバッティングで、チームの勝利に貢献できるか。
続きを読む⊂( ●▲●)⊃
■見どころ
広島の先発は、1カ月ぶりの一軍マウンドとなる薮田。先発した3試合で計21四球を与えるなど、今季は制球に課題を残している。今日は首脳陣の期待に応え、安定感のある投球を披露したいところ。対する西武は、栗山に注目。昨日の試合で先制打を放つなど、広島戦は通算打率.317と得意にしている。この一戦も勝負強いバッティングで、チームの勝利に貢献できるか。
広島・丸が30日西武戦でスタメン復帰 「やるしかない」
広島・丸佳浩外野手が30日・西武戦(マツダ)でスタメン復帰を果たす。右ハムストリングの筋挫傷から1軍復帰後は代打で3打数無安打2三振だった。丸は「とにかくやるしかない。調整の場ではない。結果を出す場所なので、結果を出さないとダメだと思う。結果を出すためにしっかり準備したい」と意気込みを語った。
(全文はリンク先)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000088-dal-base
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180530-OHT1T50118.html
■見どころ
広島の注目は、西武の先発・十亀に対して通算9打数4安打3本塁打を誇っている松山。今季はマツダスタジアムで打率.230と振るわないだけに、相性の良さを生かして本拠地のファンを沸かせる一打を放ちたい。一方の西武は、昨日の試合で本塁打を含む3安打2打点の大暴れを見せた山川に期待。今季の14本塁打全てを右投手から放っている大砲は、広島の右腕・岡田からも豪快なアーチを描けるか。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018053006/top
「交流戦、広島3-7西武」(29日、三次きんさいスタジアム)広島が交流戦初戦に敗れた。強力西武打線に12安打され、7得点を奪われた。試合後、緒方監督は「粘り強く攻撃されたような感じだ。こっちもチャンスを作っているし、もう一本というところ」と振り返った。先発・中村祐の投球については「全体的に浮いていたが、悪いときより戻っている」と分析。野間のプロ初の5番起用に関しては、「今(調子が)いいでしょう」と抜てき理由を明かしていた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2018/05/29/0011305730.shtml
広島・中村祐 5回5失点で降板「粘れず悔しい」 リード守れず…3戦連続KO5月1日の巨人戦で3勝目を手にして以降、これで3試合連続KO。
「全体的にボール自体は悪くなかったと思う。4回の3失点が全て。(満塁で金子侑に)カウントを悪くしたくないという気持ちがあり、少し甘く入ってしまいました。課題としてはランナーを置いたときの制球力。特に真っすぐで押せていた分、変化球の制球力が甘かった。味方が援護してくれていたのに、粘ることができず悔しいです」。パ・リーグ首位の西武を相手に、試合の主導権をたぐり寄せる投球ができず唇をかんだ。
https://twitter.com/Sponichi_Editor/status/991609873350639616
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180529-OHT1T50090.html
■見どころ
三次で開催されるこの一戦。広島の松山は、同球場で通算10打数5安打を記録している。今日も相性の良い地で活躍を見せ、チームの得点を生み出したい。一方の西武は森に期待。広島戦は通算6試合に出場し、17打数7安打で打率.412をマークしている。5月27日の試合でグランドスラムを放った若きスラッガーは、この試合でもバットで快音を響かせるか。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018052906/top
昨季は2人の新戦力がチームに新風を吹き込んだ。野手では育成出身のバティスタが支配下選手登録即初打席初本塁打の衝撃デビュー。すさまじいパワーで強烈なインパクトを与えた。投手では交流戦から先発に転向した薮田が3連勝を飾り、ローテに定着。想像を上回る2選手の働きがチームに勢いをもたらし、リーグ連覇への原動力となった。今季のチームに目を向けると野手では野間に期待がかかる。開幕から鈴木、丸ら外野手に離脱者が相次いだがその穴を埋めるように背番号37が躍動した。打率・353と課題とされた打撃が急成長。11日・ヤクルト戦(マツダ)では逆転満塁本塁打を放ち、チームを勝利に導いた。右太もも裏痛から1軍復帰した丸は当面、代打と指名打者での出場が予想され、野間にとっては定位置確保の足固めとしたいところだ。(全文はリンク先)