https://www.sankei.com/sports/news/150302/spo1503020031-n2.html
1: ぶーんと逆襲するななC⊂( ●▲●)⊃ 2020/12/14(月) 10:35:45.03 ID:CAP_USER9
12/14(月) 10:00
東スポWeb
広島・黒田が強調した〝投げ込みの効用〟をマエケンは否定
【球界平成裏面史・広島編(3)】平成28年(2016年)、25年ぶりの優勝の原動力となった黒田博樹は、広島最後の〝投げ込み・完投世代〟だった。黒田自身、現役時代にはっきりとこう語っている。
「僕がプロに入ったころ(平成9年)は投げ込み全盛時代でしたからね。キャンプで200球以上投げるのは普通のこと。それがいいか悪いかは別にして、そういう練習の積み重ねで、体に負担のかからないフォームが自然に出来上がった」
投げ込んだかいあってか、黒田は大リーグに移籍する平成19年までの11年間で、リーグ最多完投を6度記録した。現監督の佐々岡真司も現役時代から一貫して投げ込みの効用を強調している。
「100球ぐらいなら上半身だけの〝手投げ〟でなんぼでも投げられるでしょう。しかし、200球を過ぎたら下半身を使わないといい球がいかない。そこで初めてしっかりと体全体を使った球〝生きた球〟が投げられるようになる。プロはそうやって自分のフォームを固めるんです」
過度な投げ込みは肩、ヒジを痛めるという批判も多い。だが「それは違います」と黒田は言った。
「投げ込みは、肩、ヒジを壊さないようにやるものです。投げ込みで下半身を使ったバランスのいい投げ方ができれば、それだけ肩、ヒジの負担が減り、結果として投手生命も長持ちするんですから」
だが、そういう信念を持つ黒田がメジャー移籍を決めた平成19年、入れ替わるように前田健太が広島に入団。〝投げ込み派〟の黒田や佐々岡の持論について聞くと「投げ込みにいいことはひとつもありません」と、こういう答えが返ってきた。
「肩、ヒジは消耗品です。たくさん投げれば投げるほど肩、ヒジがよくなるということは100%あり得ないと思います。シーズンでは何千球と投げなきゃいけないのに、キャンプで何千球も投げたら肩、ヒジを休められるときがないじゃないですか」
前田健によれば、そもそもフォーム固め自体、必要ないものだという。
「僕にとって、フォームとは最初から自分の中にあるものなんです。練習ではその感覚を確認するだけだから、数多く投げなくてもいいんですよ」
(全文はリンク先)
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2509068/
4: ぶーんと逆襲するななC⊂( ●▲●)⊃ 2020/12/14(月) 10:38:57.15 ID:sHOtERk20
マエケンは天才だし
かといって全員に押しつける指導もよくない
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1607909745/かといって全員に押しつける指導もよくない
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1607870294/ 続きを読む⊂( ●▲●)⊃