広島2022年バズり予報2…ドラフト1位捕手が外野で鈴木誠也の穴埋める!第2のソフトバンク栗原陵矢
迷いのないコメントに何かを予感させられた。広島・中村奨成捕手は来季も外野との併用を告げられ、言い切った。「僕の中で、そこを狙いにいく気持ちが強い。外野でレギュラーを」。
鈴木誠のメジャー挑戦で生まれるチャンスにロックオン。
今季は初安打や初本塁打を放ち、39試合の出場で打率2割8分3厘、2本塁打。ステップアップにほっとした様子はなく「立場的に危ない。なんとか(首が)つながった」と危機感たっぷりの姿も印象的だった。
ドラフト1位で入団し、4年が経過。「捕手への思いを捨てたわけじゃないけど」とこだわりよりも生き残る道を考えた。最近では、ソフトバンクの栗原陵矢が捕手からの転向に成功。19年に主に代打で頭角を表し、20年は外野や一塁で一気に飛躍した。決して「捕手失格」ではなく、出番に飢えた結果。中村奨も「どっちかで結果が出れば、そっちをやればいい」と同じ考えで5年目に挑む。
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https://hochi.news/articles/20211228-OHT1T51056.html
・1番ポスト誠也に近いのが中村奨成。昨シーズンも少ない打席数で結果を残したし後はライトの守備が上達すればレギュラー狙えると思う。
激しい争いになるのは間違いないけど右の長距離砲は必ずスタメンに欲しい。正随中村健末包らとの争いが本当に楽しみ。
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