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現役ドラフト組が「1年で半減」阪神・大竹耕太郎らがブレークの陰で厳しい現実
松岡は昨年12月に初めて開催された「現役ドラフト」で西武から移籍。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる目的だったが、1シーズンを終えて明暗はくっきりと分かれてきた。今季の松岡は一軍出場ゼロ。すでに戦力外となっていたヤクルト・成田(前ロッテ)、DeNA・笠原(前中日)、オリックス・渡辺(前ヤクルト)、ソフトバンク・古川(前日本ハム)、楽天・正随(前広島)に続き、6人目の非情宣告となった。
一方、新天地で大きく飛躍した選手もいる。阪神に移籍した大竹耕太郎投手(28)は移籍前のソフトバンク時代は通算10勝。それが阪神1年目の今季は12勝2敗、防御率2・26と一気に大ブレークを果たした。また、DeNAから中日に移籍した細川成也外野手(25)はキャリアハイを大幅に更新する24本塁打を記録。移籍を機にチームの中心選手に上り詰め、チャンスをつかむ選手も現れた。
ただ、現状で「1年で半減」。生存競争が激しいプロ野球の世界を物語る数字となっている。
(全文はリンク先)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/281139
・12球団のうち2名大当たり出しただけでもやる意義はあると思う
・(当たり)確率的には、普通のドラフトと同じくらい
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