昨年は自己最多の58試合に登板し15ホールドと躍進したが、今季は思うような結果が出なかった。守護神として期待されたスコットが開幕早々から不振に陥り、菊池保が代役守護神に指名。だが、救援失敗が目立ち、再び配置転換された。結局、44試合に登板したものの、1勝1セーブ4ホールド、防御率4.50と際立った成績は残せなかった。「後ろ(クローザー)を任されて、そこでしっかり結果を出せなかったのは今年1番悔しかった。抑えでしっかり結果を出していれば、チームももっといい結果になっていたと思う。すごく反省している1年」(全文はリンク先)
・元はといえば守護神として構想されたスコットがスコットだったから日替わりクローザーにせざるを得なかった。
菊池や一岡は良くなかったが、起用の被害者といってもいい。