野村謙二郎大下剛史コーチ怒る怪我治る

全治1カ月の野村謙二郎は大下HCにカミナリ落とされ3日で復帰【名伯楽 作る・育てる・生かす】


【名伯楽「作る・育てる・生かす」】#21

 1990年、ロッテへ移籍した高橋慶彦に代わり、入団2年目の野村謙二郎がショートのレギュラーに定着した。

 足は速いし、小力がある。入団当初は外野を守っていて守備力も高かった。しかし、1年目のキャンプで膝を痛めた。ドラフト1位指名を受けた後、オフの間に体重が増え、それが膝に負担をかけた。今のように新人は徐々に慣らしていくという時代ではない。

同じ駒大出身の大下剛史ヘッドコーチは、野村をどう育てるか、どう使うか、構想を練っていた。次のショートをつくろうと思っていた矢先、すぐに故障してしまったのだ。

大下ヘッドは当然、凄いけんまくで野村を怒った。

「貴様なんか荷物をまとめて広島へ帰れ!」



・当時のカープの選手が大怪我しまくってた理由が何となく分かる気がする

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