「津田恒美 記念館」できる!一人息子が奔走 炎のストッパー永遠に…
炎のストッパー、永遠に-。
広島を熱狂させた津田恒美氏(享年32)の記念館が、山口県内に設立されることが26日、分かった。長男・大毅さん(28)が「津田恒美記念館プロジェクト推進部」を立ち上げ、奔走している。かつては「津田の息子」として生きていくことに反発もあったが、今は偉大な父の功績を残そうと全力投球している。
25年ぶりの優勝へマジックナンバーを減らす広島ナインの戦いとともに、1993年に脳腫瘍で他界した津田氏の一人息子、大毅さんが動きだしていた。8月末に勤めていた会社に辞表を提出し、9月から記念館設立の準備に入った。
「父が亡くなって23年がたちますが、父のことを思ってお墓参りをしてくれるファンの方もいる。球場に『TSUDA』の名前が入ったユニホームを着ている人がいる。現状でやるべきことはなんだろうと考え、父を思っている方のために記念館を作ろうということになった」
(全文はリンク先)
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/12/27/0009784530.shtml
・弱気は最大の敵 津田を支えた言葉
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