https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/05/06/0013322234.shtml
広島・上本 打撃改革で大変身!「恥ずかしがらずに遠慮せず聞く」誠也&会沢の助言を胸に
今春の活躍ぶりが記憶に新しい。オープン戦の出場8試合で4打数3安打2打点、4四死球。練習試合を含めても11試合で8打数5安打7打点、打率・625と打ちまくり、2月16日の中日戦では途中出場で左越え3ランを放ってみせた。プロ7年間で0本塁打、放った安打9本の伏兵が遂げた大変身。一体何があったのか。「遠慮せず聞くように心掛けています。カープには好打者がたくさん居るのに、聞かないのはもったいない。恥ずかしがらずに」言わずと知れたチームのムードメーカー。明るく社交的に見えるが、思慮深く遠慮がちな一面を持つ。年齢も邪魔をしていた。「でも、それは違うな…と思って」一念発起。ドラフト同期ながら4歳年下の4番打者に思い切って頭を下げた。「相手投手への入り方、球質、狙い球、配球、方向性とか。たくさん投手を見て来ているので、いろいろ教えてもらっています」(全文はリンク先)
・今までは代走・守備固めで終わっていたと思う。今の状況ならスタメン又は代走から試合終了まで活躍の場が増えそう。開幕は不透明だが良い状態を保って欲しい。