「得点圏で打つこと。それが第一」。有言実行を貫くカープ松山竜平
今季プロ13年目のベテラン・松山竜平が好調をキープしている。9月22日の巨人戦(東京ドーム)では土壇場の9回表に起死回生の同点適時打をマーク。チームはサヨナラ負けを喫したものの、最後まで粘りの姿勢を貫く意地の打撃を見せた。
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/670
・お立ち台での決めせ台詞を、早く聞きたいです。
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「得点圏で打つこと。それが第一」。有言実行を貫くカープ松山竜平
今季プロ13年目のベテラン・松山竜平が好調をキープしている。9月22日の巨人戦(東京ドーム)では土壇場の9回表に起死回生の同点適時打をマーク。チームはサヨナラ負けを喫したものの、最後まで粘りの姿勢を貫く意地の打撃を見せた。
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/670
「巨人10-3広島」(21日、東京ドーム)広島が今季9度目の2ケタ失点で連敗。借金10とした。打線は五回、3四死球で1死満塁としたが、巨人3番手・鍵谷の前に長野、鈴木誠が連続三振。好機を逸し流れを引き寄せることができなかった。六回を終えて7点差とリードを広げられると巨人は坂本、岡本、丸のクリーンアップを含む野手5人をベンチに下げた。余裕を見せつけられての敗戦だった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/09/21/0013717166.shtml
広島松山「1発で仕留めようと」最下位脱出導くV打
<広島5-1ヤクルト>◇8日◇マツダスタジアム広島松山竜平外野手が4試合連続適時打となる決勝打で、チームを最下位脱出に導いた。0-0の2回無死一塁。左中間フェンス直撃の、チームでは5試合ぶりの先制打で突破口を開いた。「とにかく甘い球を引っ張って、1発で仕留めようと思った」。
得点圏打率はリーグ2位の4割1分。打点は鈴木誠に並ぶチームトップタイの41打点を記録した。佐々岡監督は「最初の2点が大きかった。5番は重要だと思っている」と評価。
3日に海外FA権を取得も「もう球団と話をすることはないです」と“生涯カープ”を宣言したベテランが、チームを押し上げていく。
http://www.carp.co.jp/
広島、赤い彗星ばり連打で虎粉砕 菊池&バティ終盤だけで計5打点