※三塁でノックを受ける広島・坂倉将吾
捕手も一塁も三塁も “三足の草鞋”広島・坂倉を“休ませたくない”と北別府氏
広島・坂倉将吾(23)は今年、捕手としての立場を固められるのか。打力を優先するため一塁に加え、すでに三塁の練習も始めているが、デイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏は「ベンチに休ませておくのはもったいない」と“打撃ファースト”の起用法に理解を示した。
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坂倉自身は“捕手一本で勝負したい”と話しているように、本職である捕手としての試合出場にこだわっているようだね。その気持ちは当然のものとして理解できるし、意気込みは我々にも伝わるものがある。
ただ、チーム事情というものも考慮しないといけない。捕手には会沢がいるし、石原も伸びてきている。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/01/15/0014987031.shtml
・坂倉はあくまでも打撃ファーストでというのは賛同。ただ、出場機会のために守備位置を増やすぎて打撃に影響が出たら本末転倒。とにかく打撃最重視で、打撃に影響が出ない程度に色々挑戦してみてほしい。
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