広島会沢翼が正捕手奪回&優勝へ炎の誓い、護摩行で3m火柱に1歩も引かず
赤い火柱が眼前にそびえ立つ。時折舞う火の粉が足に付着し、衣服を焦がした。それでも会沢は激しい炎から身を引くことなく、お経を唱え続けた。
「何年やっても苦しい。また新たにやってやるんだという気持ち。(21年は)悔しい思いをしているので、悔しい思いを晴らす思いで」と決意を新たにした。
4年連続開幕マスクで迎えた昨季は5月上旬に下半身のコンディション不良で、6月中旬には左脚の負傷で2度の2軍落ち。先発マスクは10歳下の坂倉が53試合に対して、会沢は47試合にとどまった。「切磋琢磨(せっさたくま)してやっていければ」。
若手の台頭に負けじと、その座を奪い返す意気込みで16年目のシーズンに向かう。
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https://www.nikkansports.com/baseball/news/202201090001250.html
・會澤の復活は今シーズン優勝するためには必ず必要なこと。スタメンじゃなくてもベンチにいるだけでチームにとって大きいし相手にとっても脅威になるはず。坂倉石原磯村ライバルは多いけど會澤の意地を見せて欲しい。まだまだやれるはず
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