機動力野球復権の旗手として――。カープ大盛穂の決意「もっと盗塁を仕掛けていきたい」
2020年、自慢の快足を武器に一軍の舞台で躍動した大盛穂の姿に、カープファンは大いに沸き立った。カープ伝統の機動力野球の新たな旗手として、名乗りを上げた背番号59に一軍定着1年目の手応えを語ってもらった。
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/1026
・3割打って、1番センター大盛なら、理想なんだよね。
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機動力野球復権の旗手として――。カープ大盛穂の決意「もっと盗塁を仕掛けていきたい」
2020年、自慢の快足を武器に一軍の舞台で躍動した大盛穂の姿に、カープファンは大いに沸き立った。カープ伝統の機動力野球の新たな旗手として、名乗りを上げた背番号59に一軍定着1年目の手応えを語ってもらった。
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/1026
ソフトバンク“甲斐キャノン”発動 敵地がどよめく
「日本シリーズ第1戦、広島-ソフトバンク」(27日、マツダスタジアム)ソフトバンク・甲斐拓也捕手が、自慢の強肩を発動。敵地からどよめきが起こった。九回2死一塁。二盗を試みた代走・上本に対し、“甲斐キャノン”発動。低い弾道で二塁へ送球し、楽々とアウトにした。今季の盗塁阻止率は両リーグ断トツの・447。広島が誇る“切り札”を完璧に封じ込み、ピンチの芽をつんだ。今シリーズでは甲斐の肩と、広島の機動力の対決も見どころのひとつ。今後のシリーズにも影響を与えかねない、衝撃的なシーンとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/10/27/0011768494.shtml
巨人との決定的な「差」 広島ノー手抜き走塁<広島7-2巨人(26日)>
広島がライバルの心をポッキリとへし折るような“ドS野球”で快勝した。
初回に4番鈴木の19号2ランで先制し、3回は丸、8回にもエルドレッドの一発が飛び出すドハデな攻撃を繰り出す一方で、決定的な差を見せつけたのが走塁だ。4―0の5回二死一塁の場面で鈴木が放った二ゴロをマギーが後逸。その後も処理に手間取る隙をついて一走の菊池涼介内野手(27)が一気に生還。6―2の9回には無死一塁から菊池のセーフティーバントで一走の田中が三塁を陥れ、7点目を奪った。広島は25日の同カードでも0―0の8回一死二塁から代打西川が放った一、二塁間への打球(記録は内野安打)をマギーが捕球し損ねると、二走の安部が激走して先制のホームを踏んでいる。快足で相手にダメージを与えた菊池は「練習でやっていること。抜いて走ることはない」と、こともなげに言う。
機動力野球は赤ヘルの伝統でもあるが、日ごろから徹底している成果でもある。
河田外野守備走塁コーチは「1つ先の塁は当たり前。2つ先の塁を狙うことを選手たちはしっかりやってくれている。回す回さないは(三塁コーチャーの)俺が判断することだけど、抜かない走塁をやってくれているのは褒められる点かな」と、貪欲に得点を奪いにいく姿勢に目を細める。(全文はリンク先)
http://www.carp.co.jp/
広島、対外試合の連勝は7でストップ
「オープン戦、中日2-1広島」(2日、刈谷) 中日は初回、広島先発・野村の立ち上がりを捉え、3番・平田、4番・ビシエド、5番・ナニータの3連打などで2点を奪った。
しかし二回以降は散発3安打に終わった。先発の浜田達が5回1失点も、8四死球と制球に苦しんだ。 広島は、今年の対外試合の連勝が7で止まった。七回まで毎回走者を出しながら、得点は二回に磯村の中前適時打で挙げた1点のみ。
投手陣は先発の野村が初回に2点を失ったが、二回以降は立ち直り4回2失点。五回からは新人のオスカル、今村、中田、小野がそれぞれ1回を無得点に抑えた。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/03/02/0008853899.shtml
http://baseball.yahoo.co.jp/npbopen/game/2016030203/top?rf=