東京都被災者へ都営住宅を無償提供_02

東京都、西日本豪雨の被災世帯に都営住宅を提供

 東京都は、西日本豪雨で被災し、住宅が損壊したり浸水したりするなどして住むことが困難になった世帯を対象に、都営住宅など220戸を無償で提供すると発表しました。

 使用できる期間は6か月としていますが、最長1年までの更新が可能となっていて、光熱費や水道などは自己負担ですが、家賃と敷金、駐車場の使用料が免除されます。

 申し込みは7月18日から24日まで電話での受け付けとなっていて、おおむね1週間程度で入居可能ということです。

 東京都の小池知事は「今後、必要に応じて提供戸数を増やし、最大限の支援をしてまいります」とコメントしています。

(リンク先に動画あり)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3422046.html

・現時点で、もう住めなくなったと、自宅を引き払う覚悟を決めている人に取っては、天からの恵み。 流石、都知事、太っ腹。



続きを読む⊂( ●▲●)⊃