カープドラ3中村健人が玉置浩二の「田園」を熱唱

広島2022年バズり予報1… ポスト鈴木誠也は30兆円企業トップ御前で熱唱したメンタルモンスター!?

いきなりのむちゃぶりに応じるのは、そう簡単なことではない。しかも、それが雲の上のような存在からであれば、なおさらだ。広島からドラフト3位指名で入団した中村健人外野手は、それを完璧にやってのけた。

 ドラフト会議2日後、中村健は、在籍するトヨタ自動車の「トヨタイムズ放送部」配信番組に生出演した。

そのオンエア中に「声がいい? カラオケうまいのかな?」とコメントが寄せられた。言葉の主は、年間売り上げ30兆円の超巨大企業である同社の豊田章男社長だった。自身のセールスポイントに「筋肉からもたらされる打撃」に加え、チームを鼓舞する「声」を挙げていた。「無理しなくていいよ」というMCの気遣いもどこ吹く風。「いきます!」と立ち上がり、堂々と玉置浩二の「田園」を歌い上げた。

 好きな歌手は「YOASOBI」だという。「最初は頭にYOASOBIとかが浮かんだんですけど(候補から)どかしてどかして、おじさまたちにウケる曲を、ということで。声が低いので、モノマネ用で練習していたので」。慶大の大先輩でもある豊田社長に向けて瞬時に選び出した1曲で満足させた。

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https://hochi.news/articles/20211226-OHT1T51129.html?page=1

・どんなスポーツ、どんな組織にも底抜けに明るい存在は必要。

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