佐々木朗と白井球審の「トラブル」 元NPB審判員記者は広島・九里と経験 出てきた6年前の「報告書」
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラD)に先発。5回を投げて6安打2失点で今季3勝目を挙げた。しかし、一番注目を集めたのは2回に投球判定を巡り、白井一行球審(44)がマウンド上の佐々木朗に詰め寄る場面だった。佐々木朗は投球判定への不服を態度に出していた。
山口・由宇球場で行われた広島―ソフトバンクの2軍戦。球審を務めた私が際どいゾーンの投球を「ボール」と判定する度に、マウンド上の広島・九里投手は首を振ったり小さくジャンプしたりして不服な態度をとった。「事件」は5回に起きた。2死二、三塁からソフトバンク・金子に投じられた内角直球に対して私は「ボール!」とコール。九里はマウンドから数歩歩いたところで膝から崩れ落ちた。私は捕手の前に出て「ピッチャー、その態度はやめろ。ボールだ!」と注意をした…改めて読み返してみると今回のケースとよく似ている。
なぜ、私や白井球審はわざわざ試合中に注意をしたのか。それは公認野球規則がそう行動するように定めているからだ。8.01(d)には「審判員は、プレーヤー、コーチ、監督または控えのプレーヤーが裁定に異議を唱えたり、スポーツマンらしくない言動をとった場合には、その出場資格を奪って、試合から除く権限を持つ」とある。退場につながる行為を未然に防ぐために現場の審判員は「注意」をする。試合の主役である選手にプレーを続けてもらうため。そう信じて行動している。
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/04/24/kiji/20220424s00001173736000c.html
973: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 22/04/25(月) 00:17:32 ID:Hs.77.L11
九里が二軍で同じようなことあったのが発掘されてたのちょっと草
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1650788658/続きを読む⊂( ●▲●)⊃