http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2017/news/1787731.html
http://mainichi.jp/articles/20170313/k00/00m/050/015000c
オランダ戦のスタメン発表!「1番・三塁」田中&「8番・中堅」秋山!山田は7番に
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは12日、2次ラウンド(プールE)の初戦でオランダ代表との一戦(東京ドーム/19時)に臨む。
今一つ状態の上がらない山田哲人が7番に下がり、10日の中国戦でも活躍した田中広輔が「1番・三塁」でスタメン。また、鈴木誠也に代わって秋山翔吾が「8番・中堅」で起用された。
「どうすることがオランダが一番嫌がるか。今晩しっかり悩みたい」と話した指揮官の決断が実を結ぶか注目だ。
先発は、小久保監督が「独特のキューバ戦でいつも通りのマウンドさばきだった。同様に試合を作ってほしい」と期待を寄せる石川歩。多くの選手が“緊張”という言葉を口にしたWBC初戦で4回58球1失点と好投し、試合後には「緊張したかった」と言い切った右腕のピッチングに期待したい。なお、2次ラウンドから球数制限は80球となる。
対するオランダは2015年の来日後、14連勝というプロ野球記録を樹立したソフトバンクのバンデンハークが先発。4番にはヤクルトのバレンティンが入り、その脇をボガーツ(レッドソックス)やグレゴリアス(ヤンキース)といったメジャーリーガーが固める。
https://baseballking.jp/ns/107922
■見どころ
1次ラウンドを1位で通過した侍ジャパン。この試合では、8日のオーストラリア戦で勝ち越し弾を放った中田に注目だ。昨季は東京ドームで、パ・リーグの選手では最多の6本塁打を記録した。チームの頼れる大砲は、大観衆の目の前で大きな一発を放ちたいところ。対するオランダは、バンデンハークが先発。7日の韓国戦では4回無失点の好投を見せた。侍打線は、現ソフトバンクの剛腕をどう攻めるか。
https://baseball.yahoo.co.jp/wbc/game/2017031216/top
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